《2024年6月15日_鵜戸神宮(宮崎)&吾平山上陵(鹿児島)》
仕事のついでの浄化...、というよりも、お役目のついでに仕事...で宮崎へ飛ぶ。
鵜戸神宮と吾平山上陵に行くために。
前泊後...明朝は、朝から雨…。
こういう浄化を目的とした場合には...雨が降ることが多い。
禊の雨、浄化の雨。
その霧雨の中を神宮に向かった。
鵜戸神宮の祭神は『鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)...。』
神武天皇のお父上…。
鵜戸神宮は...、
豊玉姫命(トヨタメヒメノミコト)が鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を生んだ場所とされている場所で、本殿の裏側に豊玉姫命の乳岩という岩があった。
鵜葺草葺不合命の第一子(神武天皇のお兄さん)の祠も据えられていた。
本殿からは何も波動を感じない...。
とりあえず、参拝し、入口の鳥居に向かって帰ろうとしたとき、ある波動を感じて...、続いて...、声が入ってくる。
『ありがとう』
「豊玉姫命と鵜葺草葺不合命の第一子(神武天皇のお兄さん)の声…」と感じた。
眼の前には...『吾平山上陵』の看板が見え、そちらの方に足を進めていくが、倒木のため、進入禁止!!
鵜戸神宮の裏山は、鵜葺草葺不合命の御陵としての参考地になっているようだが、宮内庁が定めた御陵ではない...。
宮内庁が定めた御陵は、鹿児島県鹿屋市にあって、『吾平山上陵』とある。
鵜戸神宮の裏山と同じ名称で呼ばれている。
祀られているのは...、
『鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)と玉依姫命(タマヨリヒメノミコト_豊玉姫命の妹になる)の夫婦』である。
※玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)は、先日、金星に帰られたMさん(金星から地球人に転生した方)の過去世...。
小伊勢神宮と言われていて、伊勢神宮に良く似ている。
門をまたぐと波動がやってきた。奥に進むに連れて徐々に強くなっていく。
どうやら、ここに来るのを待っていてくれたよう...。
御陵の入口は、川の向こうの崖下にあり、その近くまでは行けないので、川を挟んで、いちばん近い(柵の)ところまで行く...。
「天の神様、サナンダ様、天の神々様、地の神々様、宇宙の方々、私を守護して頂いているすべて方々...、わたしをこの場所に導いていただき、お力を貸していただき、ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます...。
私は、かつて鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)であった魂です。本日は、鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の御霊様(念)を回収し、わたしの魂と融合させて頂きに、ここに参りました。
まずは、先日、金星に帰られたMさん(金星から地球人に転生した方)が、かつて玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)として、お産まれになり、この3次元の世界でご活躍されたことに対しまして、お祈りさせて頂きます。
よく頑張られました...
よく鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を支えられ、御子たちのお世話をしてくださいました...
もう頑張らなくても良いです...、抵抗しなく良いです...
どうか私を赦してください...
そして、ご自身もお赦してあげてください...
本当に...ありがとうございました。
次に、鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)であった魂です。本日は、鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)の御霊様(念)を回収したいと思います...。
あなたはよく頑張られました...。あなたのお役目はもう終わっている思いますので、私の魂に融合して、わたしと一緒にお役目を果たしてくださいますか...。
お願いします。お願いします。お願いします。
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雨が・・・今まで以上に降りしきる...
そして、御陵の崖の上だけが...明るくなって、太陽が薄っすら顔をのぞかせた...
私は、魂に融合して頂こうと・・・手のひらを差し出す...
ここに・・・御霊(念)に乗っていただこうと...
降りしきる雨がやんだ...
御霊(念)は、手のひらに乗ってくださらない... ん? なぜかな...
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『私(鵜葺草葺不合命様...)には、まだお役目があるから、ソナタのところには帰れない...』
という言葉がやてくる…。
分かりました...。
鵜葺草葺不合命様のお役目...ということは、私のお役目ですね...。
お役目を果たし終えたら...、再び、良きタイミングに、ここに来ます...。
感謝します、感謝します、感謝します。
天の神様、サナンダ様、私の魂の親様...、今日のお役目を果たせましたこと、お力を貸していただき、ありがとうございました、ありがとうございました、ありがとうございました...。」
今回の訪問によって、迷いが一つなくなり、ハッキリした...。
鵜葺草葺不合命様のお役目...を、これから果たしていかないといけないこと...。
何から手をつければ良いのだろう...
もう一度、「古事記」「日本書紀」を読んでみないと...
次回へ続く