三国ヶ丘観察会2023年9月2日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

とうとう、2か月遅れの報告です。
 

九州歴史資料館に約10人が集まりました。

 

アレチヌスビトハギ

 

ガマ類は、ガマ、コガマ、ヒメガマの3種類。下部に雌花群、上部に雄花群をつけます。

ガマとコガマの花序は雌花群のすぐ上に雄花群が続き、すき間があきませんが、

ヒメガマはすき間があきます。

葉幅はガマ1~2cm、コガマ1cm以下、ヒメガマは0.5~1.2cm。

こちらは、隙間がなく、葉幅が1cm以下なので、コガマのようです。

 

ヘクソカズラ、別名ヤイトバナ、早乙女カズラ

 

ヤブラン

 

ウシガエルがシダの陰に隠れています

 

 

 

メリケンムグラ

 

オオブタクサ

 

女郎蜘蛛のカップル

 

 
 

 

カラスザンショの幼木、トゲがたくさん見えます

 

カラスザンショ幼木にアゲハの幼虫

 

里にいることが多い、サトキマダラヒカゲ

 

 

表の羽はこんな感じ

 

 

キマダラカメムシの幼虫

 

ヤハズソウ

 

 

カノコガ

 

 

 

 

ヌマガエル

 

 

ホシハラビロヘリカメムシ

 

 

イチイガシ

 

 

スズメガの終齢幼虫

 

 

 

オオトビサシガメ

 

胸に黄色い模様があるチョウセンカマキリ

 

 

 

アキノノゲシ

 

 

イヌホオズキ

 

キレハノブドウ

 

 

 

誰が所業へくそかずらと名付けしは

龍朗