大濠公園と日本経済大学コブハクチョウ2023年4月上旬 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

毎月第二土曜日の大濠公園観察会です。
 
キンクロハジロ
 
キンクロハジロ、雌2羽、雄3羽
 
 
大濠公園にオシドリ夫婦とは珍しい!あと1組はいました!
 
コゲラ
 
 
シロハラ
 
 

カリフォルニアジャスミン

 

 

スズメノテッポウ、鉄砲のようにまっすぐと伸びた花穂の形が名前の由来

 

 

紅い古い葉と、黄緑の新緑が混じったクスノキ

 

 

春落ち葉

 

すっかりカモ類が少なくなりました。

 

ハナミズキ、葉より先に白い花が咲きます

 

白い花弁に見える4枚の総苞片は、先がくぼんでいる。ヤマボウシは尖る。

 

さくら、関山

 

ヤマフジ、通行の邪魔になると、一般人が勝手に枝を切ったことでニュースになりました。

 

タラヨウ(葉書の木)の雌花かな

 

タラヨウは、郵便局の敷地によく植えてあるらしい。今度探してみよう!

 

藤棚になるノダフジ

 

ヘビイチゴ

 

 

舞鶴公園の牡丹・芍薬園の春ボタン、入園無料!

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけです。4月6日に撮影。

太宰府市の日本経済大学イングリッシュガーデンで生まれた、コブハクチョウの赤ちゃん4羽

 

4月1日に生まれたので、生後5日ほどです。生後4か月で、親とほぼ同じ大きさになるそうです。

 

 

 

 

 

 

ムラサキハナナ

 

 

ハルリンドウ(春竜胆)のツボミ

 

ハルリンドウは花茎が数個立つが、フデリンドウはひとつの花茎の先に数個の花がつく

ハルリンドウは、自生地が少なくなくなってきているので、特に珍しいようです。

 

 

金足りる?老後の憂ひ春落葉

龍朗