ちょうど1か月前の
大濠・舞鶴公園ミニ観察会です。
紅い、タイ米のような形の花がたくさん付く
イスノキ
イスノキの実が残っていた
葉にできる虫こぶはイスノキハタマフシ、
実にできるとイスノキエダナガタマフシ
こちらは、イスノキハタマフシ
これもイスノキハタマフシ
ウバメガシ、備長炭の材料
バクチノキ
バクチノキの葉
バラ科なので、葉の根元に蜜腺がある
バクチノキの実がなっている
シャク、せり科、複散形花序
剥げた樹皮が緑っぽいモミジバスズカケノキ
観察会の時にはアキグミとのことでしたが、
ナツグミではないでしょうか?
ナツグミは小高木になり、花柄が長く、
垂れ下がるのが特徴。
アキグミは低木で花柄が短い。
一番わかりやすいのは、実のなる時期ですね。
5月から6月頃ならナツグミ、
9月から11月頃ならアキグミです。
今度、確認しましょう♪
アオギリ、日本三大美幹の1つ、
あと2つは、シラカバとヒメシャラ
ツクシオオカヤツリ、昭和39年9月に、
牧野富太郎が福岡の観察会で初めて見つけた。
天然記念物。
唇弁に紫の線があるコスミレ、
上弁が兎の耳のように立ち上がる
(この写真では、ちょって寝てますが)
イタドリ、茎は中空
皮をむいて食べる、酸っぱい
セントウソウ(仙洞草)
シャクに似ているが、背が低い、
名前の由来は、仙人の庵(仙洞)の付近に
咲くからとか、春の初め(先頭)に咲くから
などの説がある
セリ科セントウソウ属
タラヨウの花の芽
石垣に見事なソメイヨシノ
ハマクサギの新芽
マサキ
茱萸の花皆下を向く清和かな
龍朗