春日公園観察会2023/03/18 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

春日公園で月に一度の観察会です。遅ればせながらのご報告。
 

ツクシマイマイは、体が透けない、山が低い、

下から見るとへそ穴がある、4巻半~5巻

 

 

 

 

ハナイバナ、茎の上部の葉と葉の間に花を付けるので葉内花(ハナイバナ)と呼ばれる
キュウリグサの様に一つの茎に多数の花を付けることは無くい
花の中心部が、キュウリグサの黄色に対し、白なので区別が付く。

 

キュウリグサ、花の中心に黄色みがある、葉や茎を揉むとキュウリの匂いがする

 

オニタビラコ、葉がタンポポのようです

 

スズメノカタビラ

 

 

オランダミミナグサのツボミ

 

トキワハゼ、花の大きさ10ミリ、花全体が薄紫色

 

ムラサキサギゴケ、花の大きさ15~20ミリ、花全体が紫色

 

ミチタネツケバナ

 

スズメノヤリ

 

タチイヌノフグリ

 

 

続いて、よく混乱するマメ科ソラマメ属のつる性植物3種類です。

 

カラスノエンドウ、葉の形から、ヤハズノエンドウの別名が、

一番の特徴は、花柄が無いこと

 

スズメノエンドウ、カラスノエンドウよりかなり花が小さい、白っぽい

花柄があり、その先に花が複数付く

 

カスマグサ、花の大きさが「カ」ラスノエンドウと「ス」ズメノエンドウの間ぐらいなので

カス間草、花柄があり花は淡い紫色

 

モミジの花

 

ヤマモモの雄花

 

コブシの花

 

ウラジロチチコグサ

 

 

サンシュユの花

 

八重のスイセン

 

 

葯が濃いオレンジ色のトサミズキ

 

葯が黄色のヒュウガミズキ

 

 

葉にテカリがあるハクサンボク

 

 

ピンクと白の花が咲くアセビ

 

オオシマザクラの仲間

 

ゴモジュの花

 

マメ科のハナズオウ

 

 

オオバコの花

 

 

ギシギシ

 

イヌガラシ

 

タネツケバナ

 

ヤマガラ

 

アトリ雄

 

 

シロハラ、ドバトよりかなり小さい

 

ダイサギ

 

 

つついても慌てず騒がず蝸牛

龍朗