今津干潟探鳥会2023年4月2日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

新年度から日曜日がお休みに変わったので、大手を振って探鳥会に出かけました。

毎月第一日曜日は今津干潟でのバードウォッチングです。

 

コチドリ

 

 

ハシビロガモ、雄と雌

 

 

ツグミ

 

嘴が長いホウロクシギ、その左隣はツクシガモ、緑の頭はマガモの雄、白いのはダイサギ

 

 

アオアシシギ2羽と小さいハマシギ15羽くらい

 

 

青空高いところで囀るヒバリ

 

地面に降りてきたヒバリ

 

 

ムナグロ、手前はマガモの雌かな

 

 

クロツラヘラサギとヘラサギ、顔が見えないとわかりません

 

これはヘラサギ、目が見えます

 

 

こちらはクロツラヘラサギ、目がはっきりしません

 

こちらはヘラサギ

 

 

エゾギシギシ

 

ハマダイコン

 

レタスの花は黄色だった!

 

レタスに付いている青虫を食べるスズメ

 

ジューンベリー、バラ科ザイフリボク属正式名は、アメリカザイフリボク

6月ごろに果実を収穫できることから、ジューンベリーという俗称がついた。

「ザイフリボク」の由来は、白く細長い花弁の形が、戦陣を指揮するときに振るう

采配に見立てたことから「 采振 ( ざいふ ) り 木 ( ぼく)

赤黒く熟す実は甘みがあり、ジャム、果実酒等に利用できる。鳥も好んで食べにくる。

 

 

葉に先駆けて開花する

 

花の後には果実ができ始め、新葉も展開する

 

夜は、友人宅で、今季最後のお花見!桜が良くもってくれました。

 

桜には田酒が良く似合う!?

 
花咲けば昔は田植え今は酒