イスノキの真っ赤で小粒のツボミ
イスノキの語源は、材が硬く櫛を作ったため、クシノキが訛ったのではとされる。
キツネノボタン、葉がボタンに似ている
メリケントキンソウの花
南米原産の外来生物で、草丈は5~10cmで地面をはうように生えます。
一般的に、4~5月頃に花を咲かせ、5~6月頃に実を結びます。
果実には2mmほどのトゲがあり,このトゲが肌などに刺さりケガなどをするおそれがあります。
スズメノカタビラ(雀の帷子)
1つ1つの花穂の形が、スズメが着るような小さな帷子に似ていることが名前の由来。
帷子とは、裏地のない一重の着物のこと
ハマダイコン
ノボロギク(野襤褸菊)、熟した果実が白い毛で覆われた姿が古いボロ切れに見える。
ヨーロッパ原産ですが、繁殖力が強く世界中に帰化している。
スノーフレイク、花弁外側の緑色の点々が目立つ。
ハナモモ、バラ科モモ属、桃の仲間なので、花びらの先が少し飛び出している
トウダイグサ(燈台草)、上に伸びた草の先に椀状の葉があり、
その中に黄色い花が咲く様が、油火を灯した燈台に似ていることから。
ツメレンゲ(爪蓮華)、葉が爪のように尖っていて、ロゼット(根生葉)の様子が
仏像の台座(蓮華座)のように見えることから
ハマエンドウ、カラスノエンドウより2回り以上大きい
紅い実が無くなったピラカンサ、トゲとわずかに残った黒くなった実
コウボウムギ、茎の付け根のさやで筆を作っていたことから、
書道にゆかりの弘法大師に由来し、つけられた名前です。
マツヨイグサ(上)とコマツヨイグサ(下)、ともに花の色は黄色ですが、大きさが全然違います。
枯れた時に、花がオレンジ色に変わるのは、この2種類のみ。
メマツヨイグサとオオマツヨイグサは、枯れても黄色
ハマボッス(浜払子)、 塩性植物、
払子(ほっす)とは、お坊さんがお払いに使う道具。
浜に生えていて、花がかたまって咲いている様子を払子に見立てて名づけた。
オオジシバリ、葉が細長い
アケビの花
クサイチゴの花
タチツボスミレ
薄紫のフデリンドウ
苗代の頃に実を結ぶといわれているナワシログミ。早くも、実っている。結構甘かった。
花にあたる仏炎苞(ブツエンホウ)が、葉の下にあるムサシアブミ
花にあたる仏炎苞(ブツエンホウ)が、葉の上にあるマムシグサ
トゲミノキツネノボタン、キツネノボタンより背が低い
アレチノギク
ムラサキケマン
ギシギシ、葉が波打っていてギシギシしている、葉が茎を抱いていない
シキミ
シキミノ花
リキュウバイ、茶花として好まれていることから、茶人千利休にちなみ、この名に
シャクの花、せり科
サルトリイバラの花
黒土より薄紫の筆竜胆
龍朗