2月22日は、ニャンニャンニャンで「猫の日」
福岡市動物園で猫科の動物たちを見てきました。
まずは、一番会いたかったツシマヤマネコ。
この子は、アカツキ♂、この子だけが公開されています。
福岡市動物園には、他に5頭の対馬ヤマネコがいますが、すべて非公開。
繁殖させるための飼育がおこなわれているそうです。
国の天然記念物で、絶滅危惧ⅠA類のツシマヤマネコは、
対馬のみに生息し、現在、その数は90~100頭と推定されています。
こちらは、同じ対馬つながりで、ツシマテンの「ちゅう」
ちょこまかちょこまか動き回って可愛かったです。
ネコ科のヒョウ
ネコ科のアムールトラ、別名シベリアトラ、北方に生息し、
南方に住むジャワトラやスマトラトラに比べ、毛深く体が大きい
ネコ科の中では、ライオンと並び最も大型、雄の体長は3.3メートル
野生では500頭ほどにまで減っていて、絶滅危惧種。
ワシントン条約で、生体のみならず、毛皮や骨も、国際取引が禁止されている
ずっと寝ていたライオン
愛嬌があるオランウータン
チンパンジーやサルと同じく、ヒト科
マレーグマ、もちろんクマ科。
ライオン、やっと起きました!
カバ、ずっと寝ています。それにしてもデカい!
大きいものは、体長5メートル、体重1800キロ!
これが一番強そう!もちろんカバ科。
きょう見た動物たちは、ほとんどが1頭ずつ檻の中に入っていました。
少し寂しそう。
春遠し檻の中には一頭のみ
龍朗