昭和の森散策①2022年10月17日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

宇美町の昭和の森です。
 

 

ヒメムカシヨモギ、舌状花(花びら)がある

 

ホシアサガオ、紫の星のよう

 

桐のツボミと実

 

ムベの実

 

センボンヤリの綿毛

 

センボンヤリの果実閉鎖花

 

カラスザンショ、トゲだらけ

 

イチイガシ(一位樫)、葉は互生。葉身は長さ6〜14cm、幅2〜4cmの倒披針形で、革質。

上半部には鋭い鋸歯がある。表面は濃緑色で光沢がある。ブナ科コナラ属

 

ナミテントウ(二紋型てんとう虫)

 

杉の実と花

 

 

ガガンボ(大蚊)、その姿から「大きな蚊」のよう、別名:カトンボ

蚊に似ているが吸血行動はしない、走光性がある、

成虫は花の蜜、幼虫は植物の根などを好む

 

イタドリの種

 

ハゼの種、昔、子ども達が「キツネの小判」と呼んで集めたそう

 

オカトラノオの花後

 

 

葉が特徴的なヒメジソ

 

キク科のメナモミ

 

ゲンノショウコの花

 

 ゲンノショウコの種、

お神輿の屋根のような形から、ミコシグサと言う別名も

 

 

 ヤツシロランの種

 

 カマドウマ(竈馬)の仲間、

木の下などを好むコノシタウマ(木下馬)のようです。

 

名前の由来は、古い家のカマド(竈)の周辺でよくも見られたこと、

顔がウマ(馬)に似ていることから名が付いたとされている

 

 金水引の花後

 

花びらが少ないヤマシロギクシラヤマギク

 

 ハナタデ

 

サラシナショウマ(晒菜升麻)

芽生えの柔らかい葉を煮て水に晒して食べたところから名づけられた

 

 

 

 ヒメジソ

 

 

 アカネの実

 

 アカネの花

 

 

 レモンエゴマ

 

 ヤクシソウ

 

シオジ、実が歪んでいる

 

 

 イヌタデハナタデの紅白

 

ツリフネソウ群生

 

 ナツフジ、実も葉もツルツル

 

 ヌルデ(白膠木)、実はしょっぱい、塩分補給

 

 ボタンヅルオトコエシの花後

 

センニンソウかな?、クレマチスかな?

 

サラシナショウマ

 

 

 

秋の風 晒菜升麻 白さ増し

龍朗