篠栗呑山観音寺と樹芸の森2022年7月11日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

まずは篠栗に行く途中、地下鉄貝塚駅そばにあった
ニワウルシ、神樹(しんじゅ)と呼ばれる

 

果実は翼果。2〜5個の分果に分かれる。

 

奇数羽状複葉、小葉の先端は細く尖り、基部は円形または切形。基部に鈍い鋸歯が1〜2対ある。

 

 

 

篠栗の呑山観音寺です。

新たに建立された「瑜祇(ゆぎ)大宝塔」

 

いいお言葉です

 

 

キカラスウリの実

 
オニドコロのようです。雄花序は直立、雌花序は垂れ下がる。オニドコロは雌雄異種なので、
こちらは雄株のようです。

花は淡黄緑色。葉柄基部に突起はない。

 

ヤマボウシの実

 

クマノミズキ

 

熊野水木の若い緑の実、黒く熟していく

 

 ケヤキ

 

 

コブシの実

 

コブシの全景

 
実が赤くなったコブシもありました

 

イヌビワの実

 

イヌビワ全景

 

シラカシ

 

コナラ

 

リョウブの花

 

 

ノグルミ(野胡桃)葉は互生。奇数羽状複葉で小葉が5〜7対つく、小葉は柄はほとんどない。

 

実が一つずつ付く

 

ハゼノキ、奇数羽状複葉

 

ハゼ全景

 

 

ナガバモミジイチゴ

 

カゼクサ

 

 


ライダーの笑顔で挨拶風涼し

龍朗