雨の春日公園を散策しました
メタセコイア、スギ科 メタセコイア属、和名はアケボノスギ、樹木の先端が尖っている
当初は日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、
1946年に中国四川省で現存していることが確認された
よく見ると、葉は対生
ラクウショウ(落羽松)、 別名、ヌマスギ(沼杉)、北米原産の落葉針葉樹、
樹木の先端が丸くなっている
よく見ると、葉は互生
ヒイラギの大木がありました。トゲがなくなっている葉が多くあります
白い可憐な花が、良い香りを放っていました。湿度が高いのでよく香る!
プラタナスの黄葉、和名はスズカケノキ(鈴懸の木)
プラタナスの名は、ギリシャ語の platys(広い)に、つまり大きな葉に由来する
アメリカフウの紅葉、別名モミジバフウ(紅葉葉楓)
モミジの仲間のように見えるが、5つに裂ける葉がモミジに似るだけで、じつはマンサクの仲間。
モミジのような葉を持つフウということでモミジバフウと名付けられた。
ちなみにフウとはタイワンフウのことであり、こちらは葉が3つに裂ける。
モミジバフウの実には堅い棘があるが、タイワンフウの実は触感が柔らかい。
こちらがタイワンフウ(台湾楓)、葉が3つに分かれ、実の感触が柔らかい
こちらのタイワンフウの葉は、真っ赤になっていました。
体が冷えたので、春日公園からの帰り、タケシタベーカリーのちゃんぽんをいただきました!
温まる~!
老舗のおすすめメニューです。あ~、美味しかった!