福津市久末ダム観察会2021年11月28日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

 
 

サザンカ、サザンカ、咲いた道~♪

 

葉っぱが厚い、常緑のタイサンボク

タイサンボクの葉は、よく燃えるそう。

 

まだ咲いていました。アキノタムラソウ。

 

葉が三つに分かれ、木肌がボロボロのトウカエデ

 

シマカンギク

 

セイバンモロコシ

 

ヨメナ

 

ポツンポツンと咲いているとヨメナ

花の基部を開いてみると白い線がある。白い線がないとノコンギク

 

アオツヅラフジ

実の青い皮をむくと、ゼリーのような玉が

 

ヤマシロギク

少しくたびれたヤマシロギク
葉柄が無いのがヤマシロギク、葉柄があるのがシラヤマギク

 

下弦の月がまだ西の空に

 

フウトウカズラの赤い実、上下の葉はムベかな?

フウトウカズラの葉

 

ゴンズイの赤い実

 

キヅタの葉と実

 

ツルウメモドキ

ツルウメモドキの赤い実

 

ノブドウのカラフルな実、食べられませんが。

 

マサキの実

 

コスミレ、この菫も、もともと春に咲くが、

返り咲きしやすく、秋に開花しているのをよく見かける。

葉は三角形で大きい

 

ウインターコスモス、栴檀草の仲間

 

山茶花、葉は互生です。

 

葉がペラペラのクサギ

 

 

アオツヅラフジ(青葛藤)、つるは右巻き。葉は互生。

 

1花から6個の果実ができる

 

ヤマフジは黄葉する、ちなみに、ヤマフジも右巻き

 

ヒメアカタテハ

 

シロバナセンダングサ、別名シロノセンダングサ、コシロノセンダングサ

 

アメリカイヌホウズキ

 

キタテハ

 

ヒイラギの花、うっすらと香る

 

木偏に冬と書いて、ヒイラギ(柊)

 

マルバルコウソウ、葉に丸みがある


ただのルコウソウは、葉が細い羽状、

ハゴロモルコウソウ、別名モミジバルコウソウは、葉がモミジ状

 

ツルバキア、ニラに似たにおいがあります。

ツルバキアは南アフリカ原産の植物で、18世紀に南アフリカの総督をしていた

「ツルバグ」という人の名前が語源となっています。

また、昔、日本の宮中の女性たちは、ニラが2つの文字だから、ニラのことを「二文字」と

呼んでいたそうです。それで、「ルリフタモジ」(瑠璃二文字)という別名があります。

 

クリスマスホーリー

 

シロヤマブキの黒い実

 

サカキの黒い実

 

アラカシとそのドングリ

 

フウセンカズラ

 

今回も、長くなってしまいました。