標高244メートルの低山、火山(ひやま)。 海に面した独立峰、
昔はここで狼煙を上げていたとのことで、火山となった
登山口近くにあった、キイチゴ。熟すと黄色い実に。
斑が入っている「フイリソシンカ」(斑入り蘇芯花)
日本では沖縄で街路樹や公園木とされている。
マメ科の植物だが、英語名は蘭の木(Orchid tree)。由来は、「花の形が蘭に似ていることから」
サラサウツギ
ニッケイの木肌
花や葉の大きく立派なことを賞賛して、中国山東省中部にある名山の泰山(たいざん)にたとえた
また、花が大きな盞(さかずき)の形をしているから「大盞木」と書いてタイサンボクと読むという説も
ハナミョウガの蕾
フウトウカズラ(風藤葛)≫ 名前の由来は崖や樹木に絡まって成長し、風が吹くと揺れ動くさまから
イズセンリョウの実
火山(ひやま)の標高は244メートルだが、 海に面した独立峰で山頂から絶景が楽しめる
キッコウチク(亀甲竹)、モウソウチクの突然変異
京都市西京区にある「京都市洛西竹林公園」が有名。糸島にこの竹があるなんで!
ザクロの花
クロバナロウバイ(黒花蝋梅)。ロウバイの仲間で、花が黒っぽいことから。
別名、アメリカロウバイ(亜米利加蝋梅)。アメリカ原産なので。 花は5~6月だが、香りは無い。近縁種に、香りがある「カオリロウバイ」がある
ヤブデマリ
ツルマンネングサ、「ツル」はつる性、「マンネングサ」は多肉植物で、水分の少ない場所でも生きられ、
常緑であるという意味、葉がヘラ形、3輪生する単葉、中国、朝鮮半島が原産。日本に帰化植物として定着
ちなみに、「メキシコマンネングサ」は花は似ているが、葉っぱが細い線状である
別名、アメリカロウバイ(亜米利加蝋梅)。アメリカ原産なので。
ベニバナバイカウツギ