かなたけの里公園で見かけた昆虫2021年4月21日 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

毎月第3水曜日に行われる「かなたけの里公園」観察会
まずは、昆虫を中心にご紹介します。
 
ベニシジミ  全長12ミリ

 

ルリタテハ 全長34ミリ

 

カワトンボの仲間

 

 

ツマグロヒョウモン♂ 全長36ミリ

 

ツマグロオオヨコバイ、全長13ミリ、「オオ」が付いているが小さい、ツマグロヨコバイは全長5ミリ

 

九州シロマイマイ

 

ベニカミキリ 全長13ミリ

 

ハラビロトンボ 全長22ミリ、初見

 

イヌビワの葉にイシガケチョウの幼虫、頭に棘のような角が2つあるが、触ると柔らかい

 

オオスズメバチの女王蜂、その大きさ全長45ミリ、出会うと身がすくみます

 

ヒメギスの幼虫、黒っぽいのが特徴です。

 
センダンの木に「ヒモミノガの幼虫」
ミノムシの仲間で、細長いホースのような蓑の中で暮らしている
 
おまけ
「かなたけの里公園」の建物内にある黒板アート「蝶々編」
さっき紹介した「イシガケチョウ」もありますよ
 
 
 
 
昆虫も難しい!勉強します。