篠栗散策その2 | たっちんの気象転結

たっちんの気象転結

気象キャスターとして取材先で出会った「季節の花鳥風月」などを
写真でご紹介します

篠栗散策の続きです。
 
カキドオシ群生
 
 

スミレ、菫の種類についても、いつか勉強しなくては!

 

かなり難しいみたいですが。
 
 

枝変わり椿

同じ木に、赤と白が

 
 

ムラサキハナナ(紫花菜)、花は茎に枝を出し広がっては花を付ける

ハナダイコン(花大根)は、茎を真っ直ぐ上に長く伸ばし茎上部に集中させ花を付ける

 

マムシグサの中を覗いてみる

 
 

ハナニラ

葉っぱは、ちぎるとニラの匂いがしますが、毒があるので要注意

 
 
オランダミミナグサ (和蘭陀耳菜草)、帰化植物、花言葉は「 聞き上手」
在来のミミナグサは葉の緑が濃く、また茎やがくの部分が暗紫色を帯びています。
ミミナグサの意味は、柔らかそうな葉がネズミの耳に似て いるので。
花言葉は「 注意深い」  名前の由来から注意深く人の話に耳を傾けるということでしょうか。

 

タンキリマメ(痰切豆)つる性多年草。
 和名の由来は、種子(豆)を食べると痰を止める作用があるという俗説から
 
 
アケビ(木通)、語源は熟すと果皮が裂けることから、「開け実」の転
漢字の「木通(もくつう)」は、蔓を切って吹くと空気が通ることから
 
ウツギかな
 
 
ニワトコの花、名前の由来は、薬用として庭に常に植えられていることから
枝や樹皮を煎じたものを湿布薬として用い、骨折や捻挫の治療に利用したところから、別名「接骨木(せっこつぼく)」。
 
 
フデリンドウ、数輪見ることができました!
 
 
キュウリグサ、葉っぱがキュウリの香り
 
 
八重のヤマブキがきれいでした。
 
ずいぶんと花が増えてきました。
植物の名前を覚え始めて、ようやく1年。去年の今頃に覚えた名前が出てきても、全く覚えていない!
こりゃ、大変だ~!
 
篠栗散策は、次回に続きます!!