コーヒーは妊活にもダイエットにもNG

こんにちは、エリナです

今日はコーヒーの日らしい

（かわいぃ・・・）

アメブロホームに書いてあったので、

コーヒーに関する記事を・・・

私はですね、

生まれてこの方コーヒーを

ブラックで飲めたことがありません。

30も過ぎてるいい大人ですが

苦くてコーヒーのおいしさが不明

飲むと気持ち悪くなります

ギリ

ラテ

ですね。

が、

ほんとにみなさんコーヒーがお好きですよね。

コーヒーで何が問題かというと

「カフェイン」

カフェインは

紅茶にも緑茶にも含まれていますから

コーヒー苦手な私も

お茶系を飲んでしまえばカフェイン摂取

していることは同じ

妊活中のみなさまなら一般常識的に

カフェインはあまり摂らない方がいい

とご存じと思います。

カフェイン入り飲料を

毎日500ml以上飲むと

飲んでいない人と比較すると

妊娠が遅れるというデータがとれています

35歳以上でできるだけ早い

タイミングでの妊娠を望む方は

カフェインを1日に何倍も飲むのは

控えた方がよさそうです

さらに、

少しオーバーウェイトぎみ

BMI24以上の方で

妊娠しやすい体型にするために

少々減量が必要な方にとっても

このカフェインは大敵

カフェインというのは

利尿作用があります。

飲んだら飲んだ分、それ以上に

外に出そう出そうとしてきます。

減量したい人にとって

排泄が促進されるなら

いいじゃん

と思いがちですが、

そうでもありません。

人の体の60％は水で出来ています。

言い換えると

60％以上は水分が無いといけない。

カフェインのように強い利尿作用があるものは

水分を多く排泄してしまうため、

筋肉中に含まれている水分量から

どんどん減っていきます。

結果、

筋肉は痩せて細くなり

動きが小さく、非力・・・

代謝が悪くなります。

おまけに

水分を貯蔵していく筋肉が減ってしまっているので

水分が足りないことに危機感を感じた脳は

既に体内に残っている水分と

食事に含まれる水分を

とにかく外に出さないように出さないように

してきます。

これがムクミとなって

体の重さを造るのです

毎日約２ℓの新鮮な真水が

体の中に入ってくる

のが分かっていれば

脳も、お水をため込もうモードから

開放され、

必要な水分を筋肉に送り込み、

それ以外の余分な水分を外に

排出せよ

という指令を出してくれます。

毎日2ℓ

これから涼しい季節に入り、

お水を意識しないと飲まなくなります。

この毎日2ℓ飲む

これを

7日間

続けると

１～２キロは

する～んと

体重落ちます。

これは何度もこのブログで書いてます

私も水不足に陥って

むくんでいるときは

よくやります。

ホントにオススメですので、

実験してみてください

水分量が増える

↓

筋肉が増える

↓

脂肪燃焼できる

↓

代謝が上がる

このルーティーンを

妊活中の方も

ダイエッターの方も

よく頭に入れておきましょう

↓↓↓なんかスタンプとれた↓↓↓

1週間にコーヒーどのくらい飲んでる？

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今日もブログ読んでくれてありがとうございました

背中の肉がなかなかとれない人・・・それ、副腎疲労かもです。

こんばんは、エリナです

・・・風の音がすごいんですが・・・

台風の威力ハンパない

都内は夜中に過ぎ去っていくと

0時がピークだと

言っている割に

すでにすごい風

これピークじゃないんですかっ！？

窓がガタガタ

ゴーゴー言ってます

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

電車も全線ストップだし、

かなり威力がすごいんですね。。。

もうみなさまさすがに今夜は

おうちにいると思いますけども、

そんな中

まだ外で騒いでる

パーリーピーポーがいた。

とっとと帰りなさい

さて、本日は生徒さんからの質問に

お答えする形で・・・

「先生～背中の肉が全然とれないんですけど

前は背中にお肉なんてなかったのにぃ」

まぁ、質問というより

愚痴に近いですね、これ。

そうそう、この背中の肉。

いつの間にやらくっついていて

なかなかとれないんですよね。

ちょうど、

ブラジャーの線の下あたりに

もよもよしてると思うんです。

↑これこれ。

ここにお肉がついてしまうのは

肩甲骨の動きが悪い

とか

背筋力の低下

とか

色々あるんですが、

骨や筋肉だけの問題ではなく、

臓器も影響しています。

この辺りにはですね、

「副腎」という臓器があります。

副腎からは

副腎皮質ホルモンが分泌されていて

このホルモンさんが大量に分泌されていると

副腎が疲労してしまって

その内臓の負担を和らげるために

周囲に脂肪が集まってきてしまうのです

背中の肉は

単に痩せなきゃ！

と言って

エステに行ったり

背筋トレーニングをしたり

だけではなく

副腎疲労のケアまで考えた方が

落ちるのが早いです。

では、

副腎皮質ホルモンはどんなときに

分泌されるのでしょうか

①ストレスを感じた時

抗ストレスの役割を持つので、

何らかのストレッサーがはたらいたときに

自動分泌されます。

②チョコレート食べた時

これもほとんどストレスを感じたとき

に近いですが、甘いものを摂取すると

これまた自動分泌されます。

③閉経後

副腎皮質ホルモンは、

女性ホルモンにそっくりなホルモン

とも言われています。

ので、閉経後、女性ホルモンが減少し始めると

代わって副腎皮質ホルモンが体調の安定の

ために大量分泌されてきます。

っと、大きく分けてこの3パターン

③に関しては悲しいかな抗うことができません。

どんな人もいつかは閉経を迎えます。

よく

「背中に年齢が出る」

と言われますが、

閉経すると、副腎がフル回転するので、

疲労して、背中に脂肪が集まってしまうので、

背中のラインが変わり、

そういわれるようになったのかもしれません

なので、①と②を何とかしたい。

まず、むやみやたらに甘いもの食べない

これはダイエットでも妊活でも

絶対ですね。

前回のブログでも書いたように

糖分はエネルギー源として

毎日摂取しなければなりません。

が、

食べ過ぎは禁物

バックの中に

あめ、チョコ、キャラメル

清涼飲料水

とか入ってる人は

その中身を

チーズ、ナッツ、水

に替えて下さい。

急な血糖値の上昇は

副腎を疲労させ、

背中を膨らませます

そして、ストレスに関しては

ストレスを無くす

ということはなかなか難しいので、

ストレス発散法

をたくさん見つけるようにしてください。

私のオススメは

やはり

体を動かすこと

ちょっとおさんぽしたり

ちょっとサイクリング行ってみたり

休日にはご主人と

スポーツ施設に遊びに行ったり

（品川になんか新しいのできたんですよね、

行ってみたい！）

カラオケや

ショッピングも体を動かすことに

含まれます

とにかく、

家でじっとしている

のではなく、

外に出ましょう

家にいると

悶々と考え込んでしまう

口寂しくて食べちゃう

ふて寝しちゃう

あぁ、寝ちゃった

と後悔する

そしてまたストレスを感じる

みたいな

ダメルーティーンになりますので、

とりあえず、

外に出て気分転換なのです。

それでも

出る気になれなかったら

映画やドラマを観たり

音楽聞いたり

して好きなことをしてください。

背中痩せのためには

ストレスをできるだけ発散し

副腎をできるだけ休ませる

これ、大事です。

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今日もブログ読んでくれてありがとうございました

糖分が足りないと筋肉が減る！

こんにちは、エリナです

私の元へ体質改善のためにやってくる方は

運動にまで目を向けているぐらいなので

ほとんどの方が

栄養療法にも取り組んでいます

不妊傾向の方の多くが

栄養の偏りが激しく

血液の状態として

・たんぱく質欠乏

・鉄欠乏

・糖質過多

という3拍子がそろっていますので、

ドクターから糖質制限が言い渡されます

ごはん

パン

麺類

おやつはもちろんNG

糖質はできるだけ少なくして

たんぱく質をたくさん食べてね

と

言われる

から

ちゃんとやる人は

ほんとに

こちらが頭下がるぐらい

徹底してやる。

もうほんとに

一切炭水化物の摂取無し

徹底した結果見事に

赤ちゃんを授かる方もいるけど

妊娠できない・・・

という方もいます。

その方の体型を見ていると

「痩せ」か「肥満」のどちらかに

偏る傾向です。

そして、どちらも

糖質過多よりも先に

筋力不足による基礎代謝低過ぎ

を問題にした方が良い状態。

で、実はこれ

糖質制限し過ぎてしまうと

起こる現象

基礎代謝というのは

普通に生活している中で

自分で生産できる熱量のこと

熱量＝エネルギーです。

痩せ過ぎていても

太り過ぎていても

エネルギー不足

エネルギー不足の体は

何が起こっているかというと

血液ドロドロ

血流が悪くなると

当然

卵子の発育や

子宮内膜の状態を整える

ことが上手くできず

一生懸命治療に取り組んでいるのに

なぜかうまくいかない

と心身共にダメージは増すばかり

気持ちが落ち込んでしまうので、

さらにエネルギー不足に・・・

の負のスパイラルに陥ってしまいます。

私のクラスに参加して下さるみなさんには

毎回伝えておりますが

妊活に最も大事なのは

「血流」

血液をじゃんじゃん流し

基礎代謝を上げて

エネルギー量増やして

元気な卵子を育て

ふかふかの子宮内膜をつくる

そのためにまずして欲しいのが

「糖質摂取」

です。

もちろん、

食べ過ぎはいけませんが

糖分は、私たちの体を動かす

燃料として1日の中で

最低限必要な量があります。

この最低限必要な量も

制限してしまうと

体を動かす燃料として

筋肉を構成するたんぱく質を

分解して体を動かしてしまいます。

糖質は妊活の敵ではなく、

食べる量とタイミングを間違えなければ

大いなる見方になってくれます

一日の中で食べるべき糖質の量は

50g

お茶碗半分の白飯

ぐらいです。

これの半分ぐらい

※成長期のお子さんは該当しません。

　モリモリ食べさせてください。

で、食べるべきタイミングは

朝食か昼食のとき

就寝時間に近い

夕食に糖質を食べてしまうと

エネルギーとして消費されず

ただただ脂肪としてくっついてくるだけなので

これはNG

ですが、

朝か昼の活動する前に

糖質を食べておくと、

その糖がエネルギー源となって

全身の筋肉をフルに使うことができます。

そしてこの筋肉が

私たちの血流を上げて

基礎代謝を上げて

ついでにムダな脂肪まで

燃やしてくれるのです

ありがとう筋肉

ということなので、

筋肉の元になるたんぱく質

肉・魚・卵・チーズは

モリモリ食べましょう。

これも必要量あるのでね、

徐々に解説していきます～

ので、

糖質制限で頭いっぱいになってた人は

これを参考に

少しずつ糖質を食べることを

再開してください。

確実に筋肉量が増えて行くはずです

今日は骨盤に関して特に書きませんでしたけども

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今日もブログ読んでくれてありがとうございました