ハノイの宿泊先は旧市街地の五つ星ホテル
宿泊先は、観光に便利な旧市街地にするかフレンチクオーター地域か西湖地域にするか悩んだ末に旧市街地にした。観光に便利な場所で、結果として良かったと思う。
旧市街地にあるホテルはピンキリで1泊3,000円/人ぐらいからあり、旅の目的にあわせて選択することが可能だった。今回は夫婦旅で、初ハノイという事もあり出来るだけ衛生的にも、設備的にも良いホテルにすることにした。ペリドット・グランド・ラグジュアリー・ブティックホテルだ。
2022年、旧市街地にopenした五つ星ブティックホテルで、フレンチコロニアルな雰囲気がありながら価格が1泊約20,000円と安い。(*本当は、フレンチクォーターに立地するカペラハノイに宿泊したかったが、1泊70,000円!! ハノイにしたら高すぎるのだった。)
飛行機が22:30に到着し、入国審査と両替と終わらせて外に出たのは23:30を過ぎていた。ホテルに頼んでおいた送迎車でホテルまで向かい、所要時間は40分程度だった。ウェルカムドリンクとおしぼりと甘いスイーツが提供された。この日は寝るだけ。
夜中に到着したので、朝方に写真撮影をした。ホテルの玄関口。
ホテルは旧市街路地から奥まった場所にあるため静寂が保たれている。玄関口を出た場所にさりげなく椅子とテーブルがあり、喫煙できるようになっていた。
玄関を入るとフレンチコロニアルなロビーが広々としていた。
ソファーも沢山おいてある。
ソファの座り心地も良い。従業員のサービスも良い。
玄関口の部分は吹き抜けになっていて開放感が抜群だった。
ばっちゃん焼きの陶器やノンラーなどの展示もありベトナムを感じる。
絵画もベトナムを意識したものが多数置かれていた。
フィットネスもある。
屋上にはプールもある。
プールから屋内のジャグジーも繋がっており、温かいお湯に浸かることもできる。
我々のお部屋は2階だった(*このホテルで一番安いカテゴリーの部屋を予約していた)。
207号室。部屋はまた別途UPするとして、1泊2万円(*朝食付き)は、今東京や大阪だとビジネスホテルの価格なので安いと思った。
でも、あと5年~10年するとベトナムの物価も上がりそう。今やユニクロやGUはメイドインベトナム。ナイキやニューバランスなどスニーカーもメイドインベトナムが常識になっていて、発展すること間違いなし。
ベトナム=物価が安い という方程式は今のうち。