早めのチェックイン
以前は海外旅行派だった。コロナ以降は国内旅行へ傾注している。1人娘のポニョが大学を卒業し、就職して家を出たのもあり、最近はもっぱら夫婦2人の「ゆるい国内旅行」だ。加齢とともに趣向も変わるし、体力も変わる。温泉と美味しいご飯が何よりのご褒美だ。
HOTEL&SPAセンチュリーマリーナ函館は、2019年5月1日に開業したホテルで、開業後1か月の時に宿泊して、「心地良いホテルで、朝食ブッフェが最高!」と思った。なので、いつかリピートしたいと思っていた。
背中を押したのが「開業5周年プラン」という価格があり、ツインルームが1室18,000円という安さ(*朝食付き)。温泉も温泉旅館に負けないぐらいの品質なので、飛行機乗ってでも行くべしとなった。
1階ロビー空間。5年経過してもデザインは先鋭だと思う。天井が高いと余裕を感じる。
受付カウンターは、相変わらず小さい。が、早めだったけど、1度目の訪問が記録されているらしく「お帰りなさいませ。」と心地良いチェックイン。14時30分にはチェックイン出来て、昨今の温泉技で、即入浴が出来そうだ。
ロビーにはウェルカムドリンク。コーヒーを頂いた。
その他、ウーロン茶、オレンジジュース、デトックスウォーター。
さらに、野菜スープまで。早く温泉に行きたいが、マダムがスープが飲みたいという。
我々の部屋は519号室(低層階の函館山側)。
一歩中へ入る。以前宿泊した時の記憶が蘇った。確かにこんな感じだった。
機能的なレイアウトと配置。
TVは壁掛け。
外の景色は、函館山。
部屋には無料の水とお茶・コーヒー(*ネスプレッソ)。
枕元には充電コーナーが1つずつあり便利。
開閉式の読書灯も有難い。
公式HPから借用。 天空の露天風呂。広々としており開放感抜群。
公式HPから借用。 内湯も広く、多少人数がいても狭く感じる事はなかった。早々にチェックインしたので、1時間ぐらい、露天風呂と内湯を1人で占有した。極楽だ。お湯は、塩分があって、少し滑りがある感じだ。保湿・保温効果があるのか、お湯を出ても湯冷めすることなくポカポカしていた。