冬の日光!☆彡豪華絢爛な日光東照宮 | オムニバス

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ポニョファミリーの海外旅行記です。家族海外旅行記を中心にソロ旅・夫婦旅や食べ歩きなど徒然に日記を書き溜めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

冬の日光!

北関東と言えば、群馬・栃木・茨城。魅力度ランキングが頻繁に発表されるが、栃木は最近この団子3兄弟から抜き出してきた。その魅力は、世界遺産「日光の社寺」・「いろは坂」・「華厳滝(けごんのたき)」・「中禅寺湖」・「戦場ヶ原」など自然豊かな環境と風景、そして鬼怒川温泉を代表する豊富な湯。なにより、公共交通機関でのアクセスが容易というのが大きいと思う。JRでも東武鉄道でもバスでも行くことが出来る。

日光の玄関口

スペーシアXを降車し、駅の改札を出た。

ここは日光の玄関口。平日という事もあり人出はまばらだった。

空を見上げると。。。冬の晴天で雪化粧した山々が見えた。壮大な景色だ。

日光へ来たからには世界遺産の日光東照宮を参拝せねば。東武日光駅からバスがある。でも、この日は晴天で雪も積もっていなかったので、とぼとぼ歩いて行くことにした。空気が美味しい。

世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる美しい橋=神橋。

お天気が良いとウォーキングが楽しい。東照宮の入り口にやってきた。

神厩舎(しんきゅうしゃ)に、「三猿(さんざる)」の彫刻 がある。これを見ずに帰れない。三猿と言えば、「見ざる・聞かざる・言わざる」のことわざが有名で、悪いことを見ない・聞かない・言わないといった意味で使われることが多いと思います。 しかし、日光東照宮の三猿の彫刻は、その意味だけではない。実は、子育てをする 大人へのメッセージが込められているそうだ。

昨年訪問した時は雪化粧だったが、今年は雪ひとつ見当たらない。温暖化が心配だ。

何度訪問しても、陽明門(ようめいもん)【国宝】には圧倒される。

豪華絢爛。華美な装飾だが、まとまりがあって一体感がある。

1つ1つの細工が細やかで、当時の将軍の権力が見て取れる。

唐門(からもん)【国宝】。陽明門に負け時劣らず豪華絢爛な唐門。

それにしても細かい作業で驚きだ。全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、光に当たり眩い。

雪化粧の東照宮(昨年)も良かったが、温かい冬の東照宮も良かった。また、パワーをもらいに参拝しに来たいと思う。

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