界 日光 星野リゾート☆彡1泊目の夕食(普通食) | オムニバス

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ポニョファミリーの海外旅行記です。家族海外旅行記を中心にソロ旅・夫婦旅や食べ歩きなど徒然に日記を書き溜めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

界 日光 星野リゾートの夕食(1泊目)

今回の日光旅行は2泊3日。2泊とも「界 日光」にした。理由は2泊割が適用されるので1泊あたりのコストが安くなるからだった。ブログなどを検索しても「夕食」の評価は高く、「上質」だとか「美味しすぎる」とか「絶品」の評価が目立つ。本当だろうか????半信半疑だったけど、2泊とも夕朝食付きプランとした。

「界 日光」はリノベーション物件。建屋は古いけれど、内装は星野リゾートスタイル。夕朝食会場の入口は、怖いお面がお迎えしてくれた。

長~~い廊下を渡る。左右に窓が大きくとられ贅沢な回廊だ。これからの夕食に期待が膨らむ。

扉を開けると、店員さんが満面の笑みでお出迎え。半個室スタイルのテーブルへ案内された。

本日の献立を説明してくれる。

まずはビールで乾杯した(*有料)。

先付は、「湯葉ムース、献上醤油のコンソメゼリー」。

煮物椀は、「鴨敷石寄せ 蕪 しゃぶ餅 三つ葉」。

宝楽盛りは、八寸とお造りと酢の物。ここまで全て器が美しい。

八寸。鯛の棒寿司や子持ち昆布の土佐揚げ、茄子のすり流しランプフィッシュ等。。

お造りは三段重で提供された。寒ブリ等。。

この魚はなんだったか??忘れてしまった。

「蟹の養老蒸」。

蟹がぎっしりと入っていた。

白子の焼き物。

鰤の幽庵焼き。

係員が1膳目はとりわけてくれた。

デザートは、苺と軽いチーズのムース。

 

ひととおり食べ終え(*鰤の幽庵焼きは、多いので最後はパックしてもらった)、マダムと顔を合わせた。「今日のメインって何??」というのが共通の感想だ。

 

懐石料理は、こんな感じだけど、でも、銀座などで食べる懐石は、メインは主張してくるし、出汁の味が違って驚きがあるが、今回の夕食に関しては、「美味しいけど、星野リゾート価格からすると、あと一歩努力が必要じゃない」と極私的に思ったのだった。

 

やはり、旅館系夕食の限界=大量に一気に提供せねばならない宿命かもしれない。一軒家レストランは、1人1人に手料理してくれるので、やっぱりそのレベルには至っていない感じがした。

 

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