自分へのご褒美に
2020年から始まったコロナ騒動により、彼是約2年半以上に渡り、夜の「飲み会」を休止してきたが、そろそろ明日に向けてのエネルギーチャージも必要だった。昨晩は夜8：00に関内へ集合してご褒美の「焼鳥」を食べに行った。
職人が作る衝撃の一串！名代 里葉亭の串
横浜で「焼鳥」と言えば此処。全国区レベルで著名な店のため予約確保が難しいが１か月以上前から予約しての訪問だった。料理は「おまかせ」のみ。ギブアップするまで串が提供されるスタイルだ。
JR関内駅又は京急日ノ出町駅からに歩いて10分の大人の遊園地に佇む。
創業から受け継がれたぬか床で作るぬか漬け、エシャレット。余計な塩味が無くビールが進む。
ハツ。生姜との相性ばっちりの一品。他店で食べるのと全く違う触感と味。旨すぎる。
鳥皮。焼き加減と塩加減が絶妙。口の中が皮から溢れる脂で満たされた。
手羽先の唐揚げ。皮がカリカリに揚がって、中は熱々のジューシー。KFCを軽く凌駕する。
せせり。最初はそのまま、後に塩昆布と共に頂く。弾力があり食べ応え有りの一品だ。
和牛タンのデミグラスソース煮 。串の合間に味変できるのもうれしい。
新銀杏。もっちりとした食べ応え。塩加減が丁度いいね。
ピーマン丸焼き（スープ入り）。里葉亭のオリジナル。スープが美味しい。
しいたけ。これも旨いらしい。。。椎茸は苦手なので、私は食べず。
さて、また焼鳥が再開。白レバーだ。肉厚でフォアグラのようだ。
鴨ロース。初めて出てきた一品でフレンチのよう。
【前回：2020年2月訪問時の記録】
つくね。タレじゃなく塩で食べさせてくれるので鶏の味がストレートに来る。
ちょうちん。何度食べても旨い。濃厚だ。
熊野地鶏ささみ 梅肉ソース。梅肉ソースのため、サッパリといただけた。
熊野地鶏のぼんじり。こりゃ旨い！！初だが、肉と皮と脂が口全体に広がる。
鶏スープ。そのまま。これに脂と塩を加えると美味しいラーメンスープになりそう。
最後の〆は、創業当時から提供されるフライライス(中サイズ）。福神漬けとらっきょの微塵切りがいいアクセントになり、スパイシーなカレーピラフを引き立てている。
いや～～満足な焼鳥だった。生ビール２杯飲んで、これだけ食べて、１人：11,000円也。
