出雲大社から松江市内へ
出雲大社からは、通称「ばたでん」に乗って松江を目指した。途中駅を下車して木綿街道や一畑薬師にも立ち寄りたかったが、電車の車窓を楽しむこととした。
出雲大社駅はレトロ。木製の改札口で、時間になると改札員がやって来て切符を確認するというスタイル。そう言えば、小学生の頃は、駅員さんが切符を切ってくれていた。
駅舎には、ストーブが置かれ、暖をとれるようになっている。
出雲大社前駅から松江しんじ湖温泉を目指す。
この駅は、どこか懐かしい風景だった。
出発!進行!
松江が近くなってくると、車窓からしんじ湖が見れる。海のように大きい。
松江しんじ湖温泉駅に到着! 約1時間の電車旅。東京を走る電車と違い、同じ1時間でもゆったりとした充実した時間だった。
松江しんじ湖温泉駅前には、足湯があった。
外から見ると、立派な駅舎だ。
少し歩くと宍道湖へ到着。お天気も最高に良くって、上着(ダウン)が暑いぐらいだった。旅行日和な1日だ。これから、美味しいお昼ご飯を食べて、松江城と宍道湖の夕日を見る。