Go Pats! 2021プレシーズンゲーム(VSフィラデルフィア・イーグルス) | オムニバス

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ポニョファミリーの海外旅行記です。家族海外旅行記を中心にソロ旅・夫婦旅や食べ歩きなど徒然に日記を書き溜めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

良い所が沢山あったゲーム

最初に点数だけ記録しておく。

サースデー・ナイトフットボール。プレシーズン2試合目の結果。

遠征先で35点得点し、イーグルス攻撃をシャットダウンした。

良かった点

良かった点は、いろいろある。

まずは、QB争い。キャム・ニュートンVSマック・ジョーンズ。

どちらのQBも持ち味を生かした攻撃スタイル・リズムで攻撃出来た。

21年度は、キャムニュートンが指揮を執ると思うが、今年のドラフトで1巡15位で指名したアラバマ大のマックジョーンズも気になるところだ。

 

ちなみに、キャムニュートンは2009年のドラフト1巡1位指名(パンサーズ指名)選手で、オーバーン大OB。投げて良し・走って良しの今流行りの2重脅威のQB。長引く怪我の影響で調子が上がらず、昨年はペイトリオッツが拾ったものの、ペイトリオッツの攻撃システムを理解しないまま、シーズンが開幕。不運な年だったと思う。

 

今年は、ペイトリオッツシステムを理解し、増えた武器を上手に料理すれば、昨年よりは確実に得点力が上がるはず。それを、少し分からせてくれた試合だった。ポケット内で、上手に移動し、パスを決める姿に確信が持てた。

 

一方のマックジョーンズ。今年のドラフトで1巡目に指名された5人の選手で、最後に指名された選手。ペイトリオッツが最初からマックジョーンズ狙いだったのか知らないけれど、最強のアラバマ大で、周囲の選手が超一流なので割り引いて評価されていたが、タイミングパスを出すリズムの良さ。ロングパスもインターセプトできない場所に投げる正確性を見せてくれた。もっと、体力とペイトリオッツ流を身に付け、スターになってもらいたい。

 

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