さてさて
土曜日の駅前里親会では
思ったよりたくさんの方にお越しいただいて感謝でした
希望者さんとお話させていただいている中で最初から仲の良い2匹を迎えたほうがいいのかな
なんて
質問される方も数組いらっしゃいました
答えとしては
いずれ2匹と思っている場合
もちろん最初から仲の良い2匹
めちゃオススメです
なぜなら
『あなた』として考えてください
あなたは小学生
初めてのグループ旅行
そこに仲の良いトモダチが1人いる
といないでは
全然違いますよね。
旅行の始まりからトモダチとワクワクしながら笑顔になりますよね
そのあたりから考えていくと
分かりやすいかも
です
新しいおうちに
馴染むのも当然早い
もう1つのABT的な考えでは
最初にいっぴきを迎える。
その1年後くらいに
同じ年齢くらいの
もういっぴきを迎える。
これも良いと思います。
迎える側の楽しみの観点からです。
一匹目
生後8ヶ月くらいの少し大きめのネコさんを迎える
その1年後に
生後4ヶ月くらいのこねこさんを迎える
このパターンなんかは
特に
2匹目のネコさんを迎えたときに
『◯◯はこれやらなかっよねぇ』
とか
そんな感じのワチャワチャが2回ある楽しみ
いずれにせよ
ネコは単独行動の生き物ではありますが
お留守番などを考えれぱ
2匹いてくれると
飼い主さんも安心できたりね
ハードルは高そうで
意外と大丈夫な
ネコちゃん2匹飼い
考えてみるのも
よいかと
思います
さて
もう1つのお話は
結局
土曜日の夜も
未避妊去勢手術の外ネコさんが
いる某所
気になり
少しだけ
まわってみました
今朝とは違う場所
未避妊と思われる
以前もこの周辺で目撃した
ニャンコがいたので
ほかくき設置
しかしながら
入ることはなく
その後も
周辺を数回まわりました
草加市も
ようやく
使いにくかった助成金が
令和6年から
どうぶつ基金行政枠
実施となるので
同時に
こうした活動の認知も
広がればなあ、と
思います
インスタグラムに
ありましたが
活動者は
年々
減ってきてしまう
ことも予想されます
いまは
テレビの影響など
活動者が
注目されたりもありますが
実際の活動は
まっじで
地味
忍耐
根性
責任
体力
エトセトラ
でして
加えて
なんと
最悪なことに
意地の悪い活動者
↑
もうこのあたりは
活動者と表現するのもイヤなんだけど
そんなオバチャンも
少数ですが
存在しています
(おじちゃんいないと信じたい)
妬みの塊なのか
とは思いますが
自分には出来ないことを
やってのける活動者のことが
許せなくなっちゃうんでしょうね。
お気の毒です
いや
お気の毒レベルで済めばいいのですが
そのせいで
せっかく活動をはじめた方が
やめてしまうことも多々
これほんとに問題なんですよ。
この
イジメオバチャン本人は
それに気が付いていないわけで
これはほんとに
『害』
でしょう
動物を愛する気持ち
行動は
どんなことでも
素敵で
素晴らしいこと
ですが
その中で
人を妬み
騒ぐ姿に
容姿だけでなく
人間性の醜さが
見えてしまうので
思い当たるかたは
反省し
新しい芽を
潰さないように
自分を押さえましょうね
この最後の部分は
またの機会に
書きますね