”駅前譲渡会のお手伝い行きました” | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

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【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主☆120ほごねこ‍⬛埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

スタッフブログも

ぜひ

みてくださいねピンクハート



現在も

まだ入院中の

ABTのオカンですが


実は

入院中

(ちょうど、ぼーちゃん、ちーちゃんを保護したあたり)


肺炎になり

ちょっと

危険な状態のときが

ありました


そのとき

ほとんど

何も話すことが出来ず


ほとんど

目もあけることが出来ずの

状態で



ぼーちゃん、ちーちゃんの

お散歩動画を

『オカンっ』て

何度も呼んで

目をあけてくれたとき

見せました。


ほんとに

他の言葉なんて

全然忘れちゃってて

会話も成り立たない程

認知症の進んだオカン


しかも

かなり危険な状態のなかで

言葉も話せない程だったのに



『可愛い』



って一言

言ったの。



オカン

動物が何気に大好きで

 

姉とわたしが

結婚して

離れてからは


愛犬しょこたんと

ずーっと暮らしてきたんだ



庭のカナヘビに指を差し出して

二枚舌をベロベロさせたり



歩いてるノラネコを見ると

『ニャンコっ気を付けるんだよ』

なんて話しかけたり



そんなオカンだったから。




ぼーちゃん、

ちーちゃんを里親さがしせずに


うちで、と考えたのは


高齢のぼーちゃんの負担だけでなく


ちーちゃん、ぼーちゃんは

飼い主がかわってばかりの犬生だったこと


そして

オカンの愛犬しょこたんが


ぼーちゃんと同じ犬種であったこと


退院したら


良くなったら


オカンにぼーちゃん、ちーちゃんを抱っこしてもらいたいって



姉とも話してるんだ。



動物に愛を注いだことのない人には

理解は難しいと思いますが


飼い主の心の生活の支えとなる存在

よっちいさんが

書いてくれたように。




しかしながら


高齢となってから

動物を飼うことの恐ろしさは


心の支えとなる存在を

最後まで守れるか、ということです。


ペットショップで、、はとても安易な考えとわたしは思います。



本来は

後見人がいるとしても


飼う本人がお世話することが責任と

わたしは考えています。


ので


基本的には

よっちいさんのように


後見人となる方とご同居されていることが

望ましいと考えております。


また

これも

よっちいさんが

書いてくれたように


高齢者が飼う

のではなく

高齢者が飼わなくても

動物の

お世話したり

触れあえたり

そんなシステムが

増えると

いいなって

思います。



ハピネスABTの夢は

保護ネコたちと

のんびり保護ネコカフェをやって

シニアの方にも

ボランティアスタッフを

やっていただけたらなあ、って

思っています


まあ

全然先の

だけれどね照れ