サービスを作る時に、３つの売れる切り口があります。

●　サービスを作る時に、３つの売れる切り口があります。

まいどです。田渕です。

サービスを作る時に、３つの売れる切り口があります。

・強い悩みを解決する。
・なりたい結果を提供する。
・生活に必須なものを提供する。

です。どれかに当てはまると強いです。

・強い悩みを解決する。

これは、お金を払ってでも解決したい悩みですね。

・なりたい結果を提供する。

塾が、わかりやすいです。合格という結果を提供するサービスです。

習い事も、このジャンルです。フラワーアレンジメントが、出来るようになる教室などなど。

・生活に必須なものを提供する。

電気水道ガスなどは、必須ですね。

それ以外にも、食品の販売、理容室や美容室なども、生活に密着しています。

あなたは、どのジャンルを選びますか？

そして、全てのポイントは、誰かに必要とされることです。

では、良くある失敗事例を紹介します。

「私が子育てママなので、子育てママ向けの何かをする。」
「自分が５０代だから、５０代以上向けの起業コンサルをする。」

ここまでは、よくも悪くもありません、

しかし、ここまでですと、売れません。。単に、自分が経験しているからする。自分が、その年齢だからする。という価値観で考えているからです。

売れるポイントは、誰かに必要とされることです。

「私が子育てママなので、子育てママの、お金を払ってでも、解決したい悩みが、わかる。だから、子育てママ向けの何かをする。」

これなら良いのです。

「お金を払ってでも、解決したい悩みが、わかる。」

サービスを提供できるか？は、別にして、買う人の気持ちが、わかるのが良い点なのです。

困っている人の気持ちが、わかる。この経験は、生きるのです。

１：経験しているから、気持ちが、わかる。
２：悩みを解決するサービスが提供できる。
３：困っている人にとって、自分のサービスを買う価値がある。

この３つが、そろうと売れだします。

売れない場合、どれかが足りないのです。

特に無形のサービスを売るカウンセラー、コーチング、ヒーラーなど、心理学系の方は、３つ考えて下さい。

１：経験しているから、気持ちが、わかる。
２：悩みを解決するサービスが提供できる。
３：困っている人にとって、自分のサービスを買う価値がある。

の３つですからね。

もし、そろわない場合、どうすれば良いのか？は．．．

こちらで勉強すれば良いです。

神戸ウェブサービス株式会社

代表取締役　田渕隆茂

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