資格をとった後、ライバルとの差別化やブランディングについて、間違っていませんか? | アメブロ集客法!パワーブロガー養成講座

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● 資格をとった後、ライバルとの差別化やブランディングについて、間違っていませんか?

まいどです。田渕です。よくある質問シリーズです。

「田渕さん、ライバルが多いです。差別化のために、別の事をしたいと思います。」

ここで、考えないといけない事は、ライバルが多いということ。

これは、売れると思っている人が多いということです。

良くある失敗は、ライバルが多いから別の事をする。こう考えて、売れないことで差別化してしまうケースです。

極論を言いますね。語学スクールをするとします。英語が当然多いわけです。

ニーズが高いからです。

「英語はライバルが多いなー。じゃあ、うちは、スワヒリ語にするか!」

こんな間違った差別化をする人が多いです。

ブランディングも同様です。例えば、税理士さんの場合、どこの?税理士。これが、わかれば、基本オッケーです。

そこから、差別化やブランディングするなら、何が専門か?お客様の望まれる形で、つければよいのです。

・節税専門の税理士
・確定申告専門の税理士

節税や、確定申告には、ニーズがあります。

しかし、間違った極端なケースを書きますと...

・税理士コーチ(コーチング税理士)

この切り口をみると、コーチングを間違って理解している人は、自分目線しかないと、わかりますよね。

相手に求められるから、商売になるわけです。

ライバルとの差別化やブランディングについて、間違っていませんか?

差別化や、ブランディングは、集客のためにします。そして、ライバルと比較されている場合の対策です。

しかし、集客できていない場合、そもそも、比較すらされていません。認知すら、されていません。

いらないではなく、知らないと言われています。

事例に出した英語のスクールなら、

・どこの?英語スクール

税理士なら

・どこの?税理士

ここが1番重要です。これは、ブログ以外も同じです。

地域の人に知られているか?です。

これが出来た時点で、お客様がほしいメリットを追加します。

・有名私立受験専門の英語スクール
・確定申告専門の税理士

のようにです。

そして、もう1つ良くある間違いは、2つ以上のものを足すことです。

色々出来ると、売れそうに見えるからです。

会社設立もできる税理士

なら、まだ、ましですが、たこ焼きも売っているシャネルの直営店みたいな足し方をしている人が多いです。

起業当初は、差別化やブランディングなど、意識しない方が良いです。

シンプルに、どこの?何屋さんか?わかるだけでも、集客できます。

結果のでない微妙なセミナーなどで勉強すれば、するほど、売れなくなりますよ。(笑)

効果の出ない話を聞いても仕方がありません。

私のコンサルでは、結果の出る話しかしません。

シンプルに、お客様が増える見せ方を教えています。

無料のノウハウを、まずは、とっておいて下さいね。