中学受験と家庭教師業者のホンネ ~家庭教師センターのスタッフが語る~ -31ページ目

中学受験と家庭教師業者のホンネ ~家庭教師センターのスタッフが語る~

塾や家庭教師センターのこと、中学受験などについて書きます。
日々の業務、クレームの内容、受験業界の裏事情なども。もちろん受験に役立つ内容も書きます。家庭教師選び、成績で悩んでいるお父さんやお母さんに少しでもお役に立てればと思います。

こんばんは。

この暑さはいつまで続くのか。

・・・・。

 

新学期9月から入塾を考えている親が少ないはず。

今日は合格実績の話。

 

毎年、進学塾は合格実績を出す。

合格実績でその年の入塾者数が決まると言ってもいい。

同時に勉強デキル子がどのくらい入塾してくれるかも決まるのだが、

これはあとで話す。

 

誰もが始めに思うこと、それは上位校への憧れである。

ウチの子も上位校に入れるかもしれない。

っと、勘違いして上位・難関校の合格実績がたくさんある塾へ行くことになる。

 

しかし合格実績にはカラクリがあることを覚えておいてほしい。

合格実績には難関・上位校が目立つ。

 

勉強デキル生徒だけがいくつもの難関・上位校に合格している。

例えば、

Aくん 開成中、早稲田中、芝中 合格

Bくん 早稲田中、攻玉社中、高輪中 合格

Cくん 芝中、攻玉社中、高輪中 合格

 

の場合なら

 

開成 1

早稲田 2人

攻玉社 2人

芝 2

高輪 2

 

Aくん、Bくん、Cくんの3人で9校分、9人分の合格実績を作っている。

勉強デキル生徒たちだけで上位校の合格実績を出す。

進学する学校は1つだけなのに。

ヒドイ場合は6年生の冬期講習や学校対策の授業しかうけていない生徒を

合格実績としてカウントしている進学塾もある。

 

ちなみに難関・上位校に憧れて入塾した生徒のほとんどが、成績が伸び悩んで、

自分にあう中学校に進学するのが現実である。

 

進学塾は毎年合格実績で営業し、生徒を集めて、

その中で勉強デキル生徒たちに手厚い指導をする。

彼らには未来の合格実績という広告になってもらえるように頑張ってもらう。

だから勉強デキル入塾生が多ければ多いほど、

未来の合格実績が増え、広告はよくなり

進学塾側はありがたいわけだ。

 

合格実績だけで進学塾を決めるのではなく、

成績を伸ばしてくれそうか、ということなども判断材料とすべきである。

もちろん最後まで勉強デキル生徒でいれる自信があれば問題ない。

 

 

 

 

追記

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こんばんは。

蒸し暑い毎日は変わらない。

この書き出しも変わらない。

 

9月から本格的に学校説明会が開催される。

入試内容だったり、教育方針だったりと大事なことではあるが、

もっと大事なことを確認しておいてほしい。

 

 

学校に「あれ」があるか、ないか。

ここで言う「あれ」とは「普通はありそうなもの」。

 

例えば、食堂、購買・売店、プール・グランド、よくある部活、制服など、

学校によってはなかったりする。

事前に知っておかないといけない。

 

だって 食堂がなかったら、栄養面ではいいかもしれないが、

毎日お母さんが弁当を作らないといけないから大変でしょ。

 

制服がなければ、オシャレな子にとっては嬉しいかもしれないが、

毎日洋服を気にするから大変でしょ。

 

学校側は、制服や校則などが無いことを自慢する場合もあるし、

不利になるのがイヤだから

プール/グランドなどが無いことをわざわざ言わない場合だってある。

 

ネットや受験案内本で事前に調べてもOKだが、

学校に直接聞いたり、自分の目で確かめたほうがよい。

もしかしたら23年後には「あれ」を予定しているかもしれないからだ。

 

生徒が案内する学校ツアー的な説明会でも

そこの生徒たちは「あれ」がないことが普通だから、「あれ」を気にせず言わないし、

こちらから「あれ」の有無を聞かないと教えてくれないだろう。

 

入学してから「あれ」がないことに気づく・・・・

それでは遅いのだ。

 

 

 

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こんばんは。

もうそろそろ夏休みが終わり、

1年の2/3(3分の2)が終わろうとしている。

早い・・・。

そしてまだ暑い。

・・・・・。

 

さて、秋から子どもを塾に通わせようとしている人も少なくはないだろう。

進学塾によっては入塾テストがあるのを忘れてはいけない。

中学受験の勉強についていけるか篩いにかけられ、最悪は落とされる。

要はレベルが低いから塾に入れてもらえない。

 

学校の成績がイイから、あぐらをかいていると落ちる。

学校の学習範囲を超えた内容だから準備していかないと。

準備しても落ちる子は落ちる。

進学塾がそういうものだって、先に親が知っておく必要がある。

ちなみに小規模の進学塾は売上げがほしいから、

テスト結果関係なく入塾できるかも。

 

進学塾が入塾テストを実施する理由はカンタン。

まず一定の学力に達していないと単純にカリキュラムについていけないから。

そんな子はイラナイとなる。

将来有望で合格実績を残してくれそうな子をなるべく採りたいわけで。

 

一定の学力に達した子どもたちは、

学力ごとにデキルクラス、デキナイクラスに分けられる。

これはデキル子、デキナイ子が様々いると授業をやりにくいから。

例えば、デキル子たちの中にデキナイ子がいると、

デキナイ子のせいで余計な説明を入れ時間がかかってしまう。

最終的にはカリキュラムに沿った指導ができず、デキル子の迷惑になるのだ。

クレームに発展するケースもある。

 

 

私立中学が入学試験を実施するのも同じことがいえる。

能力がある子、校風に合った子に入学してほしいのだ。

だってみんなと違ってたら、授業の邪魔になり、校風が乱れるでしょ。

 

 

 

 

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こんばんは。

雨が止み、急に蒸し暑くなった。

 

 

「8月いっぱいで辞めたいです」

っと、昼過ぎに生徒Aの親から電話をもらった。

 

僕 「ハイ、わかりました。」

っと、あっさり。

本来は理由など聞き、指導の改善をするように教師へ伝えたり、

教師交代したり、と色々提案して、

退会を全力で止めようとする。

だって売上げが落ちるから。

 

でも生徒Aの親は電話してくる(する)度にうるさいし、こちらの話を理解しようとしない。

しかも最近家庭教師の先生からクレームを受けていた。

トイレに行っている間に財布からお金を2回連続で抜かれたらしい。

そんな生徒はいらない。

 

家庭教師の先生からは大事にする気はないし、

証拠もないから・・・

以後トイレに行くときは財布を持っていくから・・・と言われていたが、

こちらでは再度そのようなことがあった場合の対応を考えていたところだった。

僕ら派遣業者からしたら、生徒も家庭教師の先生もお客さまなのだ。

 

こちらとしてはやめてもらって、ちょうど良かった。

家庭教師の先生にA生徒が退会したことを伝えた。

とてもうれしそうな声で「分かりました」と。

 

簡単に辞めさせるんだ、悪いことを注意しないんだ、と思われるかもしれないが、

こちらは『学校』と違う。

あくまで学習サービスを提供する営利目的の団体なのだ。

こちらがイヤと判断したら、辞めてほしいわけ。

 

塾や家庭教師を辞めるときに引き止めてもらえなかったら、

嫌われている可能性が高いと思ってよい。

 

 

 

 

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こんばんは。

台風がスゴかった。

もう8月後半か・・・・・。

 

9月に入ると説明会やオープンスクール、1日学校体験日などが

たくさんの私立中学で開催される。

 

4年生、5年生を持つ親は、ぜひこういった行事に子どもを参加させてほしい。

難関校、上位校、人気校に行けば夢が広がるし、

子どもは勉強を頑張ってくれるかもしれない。

受験なんてまだまだ先の話だが、モチベーションは上がるはず。

現実を知らなくても、まだいい。笑

6年生になると、自然に自分が行けそうな学校の行事に参加するわけで。。。

現実を知ってしまうのだ。

こればかりは仕方がない。

 

 

前置きはこのくらいで、

親はあまり意識してないだろうが、

志望校は親が決めている。

 

子どもの意思を尊重して・・・・とよく聞くが、そんなはずはない。

親が誘導しているだけ。

 

親が行かせたい学校の行事に参加する。

その中から子どもが選ぶ。

当然の流れ。

 

でも連れてった学校に親が良い印象をもたなければ、

子どもに「あの学校よくないね」的なことを言う。(無意識に口に出すことだってある)

子どもはそれを聞いて、「この学校はダメなんだ」と思うわけ。

 

親が良くても子どもが気に入らない場合がある。

そんなときは親が学校の良いところを言いまくるから、

子どもは「この学校いいかも」と考え直すわけ。

 

子どもが親の知らないA中学みたい、となれば、

とりあえずA中へ連れて行き、親が気に食わなければ、

A中の悪口を言ってあきらめさせたりする。

 

そんな感じで、志望校を決めていく。

親の希望を子どもにすり込み、

最終的には子どもが自分で志望校を決めているように思わせるのだ。

 

 

 

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