中学受験と家庭教師業者のホンネ ~家庭教師センターのスタッフが語る~ -27ページ目

中学受験と家庭教師業者のホンネ ~家庭教師センターのスタッフが語る~

塾や家庭教師センターのこと、中学受験などについて書きます。
日々の業務、クレームの内容、受験業界の裏事情なども。もちろん受験に役立つ内容も書きます。家庭教師選び、成績で悩んでいるお父さんやお母さんに少しでもお役に立てればと思います。

こんばんは。

今日は少し涼しい。

さっきから雨が降っている。

 

・・・・・。

 

 

これからどうなる!?を書く。

生徒の母親に面白い相談をされた。

 

「急に夫が娘の中学受験に協力的になった」

 

とてもいいことである。

しかし母親からしたら迷惑とのこと。

・・・・・・。

 

父親は今まで仕事で忙しかったから

子どもの教育は、母親に任せっきり。

 

夫の仕事がたまたま休みで、3人で学校見学会に行く。

そして夫は女子校見学初体験。

ココロ踊る夫。

 

生徒たちが学校を案内してくれる。

 

女の子ならではの気遣い。

(夫は嬉しそうにしている)

 

女の子ならではのふるまい。

(夫はやはり嬉しそうにしている)

 

女子校の良さに心を持っていかれ、

見学会の策略に見事にはまってしまった夫。

 

娘もこの学校に入学したら、こんな感じになるのかな、と。

この学校を気に入ってしまった夫。

 

 

母親が行かせたい学校は、「この学校」ではない。

この日から母親が行かせたい学校を反対・批判する夫。

 

この先の夫とのやりとりは想像できるだろう。

 

まだ5年生だから、ゆっくり志望校を決めてほしい。

 

 

 

追記

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こんばんは。

今日は暑い。

 

・・・・・・。

 

 

前回国語の文章読解のことを書いたので、

算数の話。

 

範囲が決まっているテストではデキルのに、

範囲の決まっていないテストではデキナイ。

 

あるある話である。

 

今までたくさんの宿題をこなし、解説を覚え、

算数に最も時間とチカラを注いできたにも関わらず、

模試になると点数がとれない。

残念である。

 

これは考える学習をしてこなかったセイ。

 

問題のパターン・解き方を覚える学習になっているから。

算数を暗記科目にしてしまったセイだろう。

 

各単元の根本的なことを理解せずにきたから、

模試では問題の題材がかわったり、

違った角度から問われたりすると、

初見の問題に対応できないのである。

 

 

・・・・・・。

 

算数がデキナイ子は、

 

すぐ分からないと言う。

または黙ってしまう。

または考えているふりをする。

 

子どもがこんな状況だと

たいていの親は、解説、答えをすぐに教えてしまう。

子どもにその問題の解説を覚えさせる。

 

その時だけ問題解説を分かったつもりになるが、

その単元の根本的なことを理解している子は少ないはず。

こんな感じでパターンだけを覚えていく。

 

 

このやり方は、一時的に成績は伸びるかもしれないが、

思考力が育たない。

パターンばかりを覚えていては、覚えることにいずれ限界がくる・・・。

 

 

考える学習をさせるべきで。

 

考える学習をさせるには、考える過程を教える。

考える手助けをしてあげること。

ヒントを与えるのではなく、

子どもの理解を確認しながら、誘導していくこと。

 

例えば文章題なら、

文章の内容を一つ一つ把握しているか、を確認しながら、

解くための条件を整理していくなどを伝えたい。

時間がかかってもいい。

 

 

算数の模試で点を取とれない子は、

再度学習方法を見直し、

4年生、5年生のうちに考える学習に慣れておきたい。

 

 

 

追記

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こんばんは。

今日も少し暑い。

 

・・・・・。

冒頭はいつもどおり。

変わらず。

 

 

 

 

今日は読解題のお話。

お問合せでよく聞くのが

「国語の成績に波がある」である。

とくに読解問題のこと。

 

これは簡単に言ってしまえば、

成績が良かったテストは運がよかっただけ。

当たり前のことを意識しないで国語のテストに臨む子が多い。

 

 

国語のテストには、

文章読解問題と知識問題(漢字・四字熟語を問うなど)があるが、

今回は文章読解問題に取り組む際に必要なことを書く。

 

<その1

文章中に書いてあることがゼッタイである。

 

たいていの読解問題には「次の文章を読んで、問題に答えなさい」と書いてあるので、

本文がゼッタイで、自分の意思や意見は関係ない。

 

自分が「政治家を悪いヤツ」と思っていても、

文章中に「政治家は良いヤツ」(ふうな内容)と(が)書いてあれば、

それがゼッタイなのだ。

 

 

<その2>

理由があるから答えを出せるわけだが、

国語がデキナイ子は、なんとなくの理由で答えを出す。

(考えるのが面倒だから適当に答えを出す子もいる、的外れな答え)

これでは記号問題は運にまかせるしかしない。

もちろんは記述で理由を書くのはムリ。

 

答えには必ずはっきりした理由があることを伝えたい。

無理やりだけど、A=BB=CだからA=Cとなるわけで。

理由があること。

 

これもゼッタイ。

 

 

速読力、読解力の有無のまえに、

読解問題に取り組むときの「ゼッタイ」を知ったうえで勉強すべき。

けっこう知らないで、ただ取り組んでいる子が多い。

 

 

 

追記

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こんばんは。

今日も暑い。

おかげさまで風邪が治ったようだ。

喉痛みがきえ、発熱がなくなった。

・・・・・。

 

学校説明会シーズン到来。

我々は説明会や試験会場の来場者に営業チラシを配る。

受験生の保護者側からしたら、

校門近くに業者がたくさんいて迷惑なことであるかもしれないが、

仕事なので許してほしい。

 

とくに試験の日は朝が早いからツライ。

そして試験開始30~40分まえから

保護者や子どもたちを待ちかまえているわけだ。

雨の日なんかは最悪である。

 

・・・・・。

会場最寄駅の電車到着に合わせて、人が列を作ってやってくる。

第1波。人がちらほらやってくる。

試験集合時間まで30分はある。

よほど気合いが入っている親子なのだろう。

 

第2波、3波。人が2列になり、歩道がうまっている感じ。

このあたりで、3パターンの親子がいることを意識して配る。

 

その1、もらってくれる親子

その2、催促すればもらってくれる親子

その3、まったくもらわない親子

 

それぞれのパターンの親子について書いてみたい。

 

<その1、もらってくれる親子>

当然渡すことができる。

他業者のチラシの上にのせる、っと言ったほうが早いかも。

親子が会場に入るときには両手では抱えきれないほどのチラシがあり、

チラシを落としてしまったら最後。

拾おうとするものなら、抱えているチラシ半分は落としてしまう。

コントのようだ。

 

全部カバンに入るだろうか、

全部読むのだろうか、

と考える、と同時になんか笑えてくる。

 

中には猛者もいる。

消しゴムや蛍光ペンがくっついているチラシもあるから、

攻めるようにもらう親がいたりもする。

「渡している」のではなく「取られている」のだ。

なんか、お品がないので残念だ。

 

 

<その2、催促すればもらってくれる親子>

少し粘らないともらってくれない。

もらってくれる確率は半分。

ほんの2秒くらいのやりとりで、チラシをもらってくれるかが決まる。

 

この手の親は、「さっきもらいました」がクチグセ。

そんなときは、「もっともらってください」と言えば、笑ってもらってくれる確率が上がる。

あとはチラシの内容を知らないから、サクッと伝えてみる。

「アンタのためになりますよ」的な。

またもらってもらう確率を上げる。

 

それでも親がもらってくれなければ、子どもにしかけてみる。

子どもは素直にもらう。

さらにもらってもらう確率があがる。

 

 

<その3、まったくもらわない親子>

チラシ渡す難易度E 。

あんたらなんか相手にしません、って感じ。

完全無視。

我々は空気のようである。

子どももダメ。手を後ろに回している。

きっと親から指示を出されているのだろう。

 

こちらとしては、フラれた感じで寂しいが、

そこまでしてもらわない覚悟があるのは、アッパレ。

 

昔チラシをもらって、何か嫌なことがあったのか、

荷物を増やしたくないのか、

1枚もらったら、他ももらってしまう、それを恐れているのか

 

想像したらきりがない。

 

せっかく早起きして来たから、何とか渡してやりたいのだが。

だって、ほかの業者が渡せてないから、

ウチのことを知ってくれる親子が他より増えるわけで。

 

 

 

以上、

アナタはどのパターンにあてはまるか。

 

 

<追記>

あくまで個人的な意見である。

 

 

追記2

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こんばんは。

今日も暑い。

明日は今日より少しだけ暑いようだ。

 

・・・・・。

 

先日はインフルエンザ受験生の話を書くまえに終了してしまった。

続きを書く。

 

去年の受験シーズン。

たしか2/1本番まで2週間くらい前のこと。

中学受験生を持つ家庭教師の先生から連絡を受けた。

 

「今日指導に行ってきたのですが、生徒がインフルみたいなんです。

明後日も指導しに来てほしい、と言われました。

まだインフル期間はまだ4日間ほどあるので心配です。

今日も事前に知らされていませんでした。」

 

受験前だから親の気持ちは分からないわけでもないが、

人に迷惑をかけているのは事実。

よろしくないことである。

 

さらにこの先生、医学部5年生で研修中である。

この時期は大学病院側がインフルに警戒しており、

病院に迷惑をかけてしまう可能性がある。

 

以前も話したが、ボクたちにとって家庭教師の先生もお客さんなのだ。

ボクから指導お断りの連絡をするわけだが、ここで問題。

 

子どもは先生を気づかってインフルになったと言い、

親は受験前で指導してほしいから風邪とごまかしていることだ。

 

 

生徒のお家にTEL

ボク 「お世話になります。家庭教師〇〇〇のtabsiteです。

I 先生から聞きましたが、Kくんの体調はいかがでしょうか。」

 

母親 「ただの風邪です、I先生に明後日来てほしいのですが何とかなりませんか。」

先生からのお断りは認識しているようだ。

 

ボク 「先生はKくんからインフルエンザと聞いたようで、次はお休みしたほうがよいのでは!?

っと、I 先生から連絡がありまして~。」

 

母親 「・・・・・・。みてもらいたい問題があるので、何とかなりませんか。」

インフルと認めたか!?

 

ボク 「そうはいかないですよ、先生がお伺いしたとしても、頭に入らないと思いますよ。」

 

母親 「でも・・・・、ただの風邪だから、何とかなりませんか。」

インフルと認めない。

 

ボク 「Kくん、先生にインフルと伝えたようですが・・・・」

 

母親 「・・・・・。何とかなりませんか。」

 

ボク 「受験までまだ時間がありますから、ゆっくり休みましょう。

     Kくんなら、今のままいけば大丈夫と聞いてます。

     受験当日じゃなくて良かったです。」

 

母親 「何とかなりませか・・・・」

 

― ずるずる 20分経過 ―

(文章にすると長いから、もう書かない)

 

 

こんなやりとりをして、

やっとインフルと認めてもらい、やっと電話をきった記憶がある。

最後自分が何て言ったか、覚えていない。

 

覚えているのは「何とかなりませんか」。

あの母親は何回言ったのだろう。

オウムか、と突っ込みたい。

 

 

追記

一応言っておくが、悪い母親ではない。

Kくんは無事志望校に合格した。

 

 

追記その2

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