本日「湘南立軌三人展」が終了いたしました。
最終日の今日は、五百住先生と板倉先生がいらっしゃり、来場者の方も先生方とお話しすることが出来てとても幸せそうでした。
実は今日は今回特別出品として展示させていただいている武林先生の命日で、この時期に展覧会を開いたのも私として先生への供養をしたかったからです。おかげさまで私の気持ちも少し整理がつきました。天国で喜んでいただいていることを願っています。生前本当にお世話になりました。
生前武林先生がくださったアトリエで使っていらっしゃった椅子（当画廊の宝物）と先生の作品に改めて合掌したいと思います。合掌。
今日は大和先生が教室の為いらっしゃられませんでしたので、五百住先生と板倉先生のお二人で記念写真を撮らせていただきました。大和先生には申し訳ございません。
帰り際に五百住先生が「とてもいい画廊ですね」と言ってくださり嬉しくなりました。頑張ります。
一週間本当にありがとうございました。おかげさまでとても有意義な展覧会を開くことが出来ました。
また機会を見つけて開催したいと思います。その節は宜しくお願いいたします。
１０月に上野の都美術館で開催される立軌展にはぜひ足をお運びください。