本日よりお堀端画廊の企画による「湘南立軌三人展」が始まりました。
鎌倉の五百住先生、茅ヶ崎の板倉先生、二宮の大和先生による三人の先生に加えて、三年前に亡くなられた大磯の武林敬吉先生の作品も所蔵者のご好意で二点展示させていただいています。
今回の企画は二年前から暖めていたもので、武林先生が生前当画廊での展覧会を希望していらっしゃっていたのですが、色々な事情で出来なかった為、何とか武林先生の作品を当画廊に展示したいという思いで企画したものです。
幸い湘南には立軌会の素晴らしい先生がいらっしゃり、私の申し出に三先生とも快く応じてくださいまして念願の展覧会を実現することが出来ました。心よりお礼申し上げます。
今朝の開廊の前に武林先生の作品の所蔵者の方がお花を届けにいらっしゃいまして、当画廊に飾られた武林先生の絵を観て感慨にしたっておられました。
今回ご出品していただいた先生方はいずれも画壇での評価も高く、私が尊敬する先生ばかりです。
今日来廊された方の中には、「小田原でこのような先生の展覧会を見られるとは思いませんでした」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
28日まで開催していますのでぜひご高覧いただきたいと思います。
作品を二点ずつ紹介します。
五百住 乙人 「鳩」
五百住 乙人 「少女」
この絵の前で10分近くじっと動かず見ていらっしゃる女性がいらっしゃいましたので私が「ずいぶん長くご覧になっていらっしゃいましたね」と話しかけると、「涙が出てきました。ありがとうございました。」と言ってお帰りになりました。こういう感性を持っておられる方素敵ですね。
その後もこの絵が好きだという方が多くいらっしゃいました。
大和 修治 「海響譜」
大和 修治 「薊」
板倉 よう(搖のてへんが目) 「小麦畑の春」
板倉 よう(搖のてへんが目) 「あじさい」
武林 敬吉 「夕陽」
武林 敬吉 「ひまわり」
今日は大和先生と板倉先生が在廊ということで多くのお客様がいらっしゃいました。
お客様とお話をされている板倉先生(右側)。









