望月秋羅 竹筆の書展 | 小田原「お堀端画廊歳時記」

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昨日から「望月秋羅 竹筆の書展」が始まりました。


特許もとっておられる竹の根を削った独特の筆で書かれる字は、何とも魅力的です。


独特の書に魅せられ画廊に入ってこられたお客様は、目の前で実際に書かれるところを見てさらに感嘆の声を上げられます。



画廊が望月ワールドになりました。










お客様のために書いておられる所です。








また画廊内には、先生が作詞された「人生逃げるな逃げるな」のオリジナル曲のCDが流れていますよ。


これがなかなかいい曲で、詩も先生ご自身のことをお書きになっているのでとても味わい深いです。


歌も先生ご自身が歌っておられ、88歳になられるとは思えない歌声で今年の紅白を狙えるのではないかと思っています。


ぜひ先生に会いにおいで下さい。元気をもらえますよ。