今日は思いがけぬ梅雨の晴れ間となり気持ちのよい日になりました。
そんな訳で、久しぶりにお堀端周辺を散歩してきました。
空気は澄み、雨に洗われた木々は緑鮮やかでみずみずしく、そして空は梅雨明けを思わせるような青空が見え、気分最高の散歩となりました。
東山魁夷の作品に「緑の窓」というのがありますが、それを意識して撮ってみました。
ボリューム感ではやはりこちら。
ハスはどうかなと見てみれば
こんなに
大きくなりました。
最近この通りの桜の木の周りのつつじが取り除かれました。
私に何の連絡もありませんが(あたりまえ)、たぶん桜の木の保護の為だと思います。
今日も自然のアートを発見。
樹から落ちてきたもの(知識が無くごめんなさい)も、じっと見れば自然が描いた現代アートです。