アニ・トレ! -118ページ目

ライトオフ!


アニ・トレ!-ライトオフ!


 余計な電力は使わない。

 日頃から節電にはつとめております。

 東日本大震災で、東北・関東地方などでは節電が求められていますが、関西でも明石海峡大橋のライトが消されていたり、アニメイトさんの店内の液晶ディスプレイが消されていたりと、あちこちで節電モードに入っています。


 いえ、もちろん分かってるんです。東日本は50kHz、西日本は60kHz。周波数が違うため、関西から電力供給するのは難しいって。

 応援融通は、周波数変換装置(合計容量が約100万kwしかない)を通さなければできないそうです。


 それでも僕は、全国で節電に努めるべきだと思うんです。

 一つは、今節電が必要だっていう気運を、全国に広げること。

 もう一つは、国や財界、電力会社の原子力エネルギー推進政策を改めさせるためです。


 僕が、原子力兵器をすべて廃絶すべきと考えていることは、8月のブログを見ていただくと分かると思いますが、それと同時に「核分裂を伴う」原子力発電には手を出すべきじゃないと思っています。


 二酸化炭素を出さないからクリーンだとか、万全を期しているから安全だと言われますが、本当にそうでしょうか?

 チェルノブイリやスリーマイル島の事故だけじゃなく、日本国内でも次々に事故を起こしています。

 たとえ事故を起こさなくても、放射性廃棄物をどんどん生み出すから、その処分をしなければなりません。

 大体、放射性廃棄物を処分するのに運搬・貯蔵・埋設してるんだから、結局、間接的に化石燃料を使ってるじゃないかと。


 太陽光発電など、クリーンエネルギーの開発強化はもちろんですが、それ以上に、無駄な電気の消費を減らすこと、電力消費を時間的にずらすことで消費量のピークを下げることができれば、原子力エネルギーに頼らなくてもすむと思うんです。


 先週、「水曜どうでしょう」on という番組の携帯サイトで、「ライトオフ!」などの壁紙がアップされました。

 「ライトオフ!」は、2005年に放送された同番組、「激闘!西表島」の中で使われた名台詞。

 別に、この番組の中で節電を訴えたわけではありませんが、今の時期にとってはなんてタイムリーな言葉なんだと思いました!

 いつも、携帯の壁紙は「寝台特急富士」にしている僕も、しばらくは「ライトオフ!」の壁紙を使って、節電の意識を肝に銘じたいと思います。


 水曜どうでしょうさん、「あっぱれ!」です!


※上の画像は、携帯サイトからダウンロードしたものではありません。あくまでも、それをイメージして画像ソフトで作成したものですので、実際の字体とは少し異なります。



 



 

 

 

鉄人28号モニュメント


アニ・トレ!-鉄人28号モニュメント①



アニ・トレ!-鉄人28号モニュメント②
 鉄人28号は、神戸出身の横山光輝先生の代表作。

 阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとして、また、地域活性化と新たな観光拠点作りを目的として、2009年にJR新長田駅の近く、若松公園に「鉄人28号モニュメント」が作られました。


 直立設定で18m、重量50tの鋼鉄製モニュメントが腕を突き出した姿は、とても力強いです。



アニ・トレ!-鉄人ストリート
 
東日本大震災。

 未だ大きな余震が続き、原子力発電所も予断を許さない状態が続いていますね。

 僕も救援募金をしたのですが、今はこれぐらいしかできることがありません。


 救援物資がなかなか届かず、今も苦しみながら一生懸命頑張っている皆さんに、「頑張って」と言うのはおこがましいので・・・


 とにかく生きてください。


 全国の多くの人が、被災者の皆さんを応援しています。


アニ・トレ!-鉄人街灯
 このモニュメントをご覧になった方に、少しでも元気を出していただくきっかけになれば、勇気を出していただくきっかけになればと思いながら、写真を掲載します。

 

 



3月11日、「雷鳥」ラストラン


アニ・トレ!-ラストラン雷鳥


 本当は、当日のうちに書き込みたかったのですが、金沢の宿で刻々と伝えられる津波の惨状に、ブログを書く気持ちになれませんでした。

 1週間遅れではありますが、関西の鉄道ファンとして、特急「雷鳥」の廃止は忘れることのできない出来事ですので、ここに報告記事を掲載します。


 3月11日、いよいよ雷鳥」ラストランですが、その前に同じく愛称がなくなる特急のために寄り道しました。

 まず、京都駅に行って183系特急たんば2号の撮影。
 特急たんばは昨年のうちに京都~福知山を乗車したため、この日の乗車は見送りました。

 そのあと、新大阪に移動して183系特急北近畿1号、新大阪~城崎温泉間を乗車。
 特急北近畿は、ダイヤ改正後、愛称を「こうのとり」に変更され、愛称がなくなりました。

 この列車は、何度も乗車してきた列車で愛着がありましたので、最終日に再び乗車しました。
 ちなみに、ヘッドマークは「北近畿ビッグXネットワーク」の統一デザインですが、昔はこうのとりが入ったデザインだったんです。


 で、城崎温泉からは青春18きっぷを使って大阪に戻ったのですが、その道中、車内アナウンスで聞こえてきたのが「東北地方で大地震発生」とのお知らせ。
 併せて「北陸・新潟方面への列車は運転見合わせ」とのアナウンスが流れたので、このときにはとても不安な気持ちになりました。


 さて、大阪駅に着いてみると、雷鳥の入線1時間以上前であるにもかかわらず、多くの人が雷鳥撮影のためホームに並んでおり、駅員や警備員が何人も配置されていました。


 僕は、一旦改札口を出て日本旅行の受付をすませ、再び入場。僕も撮影を試みたんですが、いかんせん、人が多すぎて構えることができず、ビデオカメラに三脚(一脚のように足をすぼめて)を付け、足を持って上に上げて動画を録画するしかありませんでした。(一番上の写真は、その動画の1シーンを静止画として切り出したものです)


アニ・トレ!-電光掲示板
 多くのファンに見守られながら、特急雷鳥33号は、定刻どおり大阪駅を出発。いつもは6両編成ですが、最終日は9両編成の運転です。
 大阪、新大阪、京都、いずれも多くの方がホームに立ち、撮影したり手を振ったりしていました。



アニ・トレ!-ラストラン雷鳥方向幕
 順調に運行していた雷鳥ですが、堅田駅に着いたところで、「車内でトラブルが発生し、出発を見合わせている」とのアナウンスが!
 11分遅れで堅田駅を出発したんですが、どんなトラブルがあったのかは報告されなかったため、結局分からずじまいでした。



アニ・トレ!-ラストラン雷鳥ヘッドマーク
 敦賀駅は13分遅れで出発。少しずつ遅れていくんですが、僕にとっては、少しでも長く列車に乗ることができるので、ちょっぴり得した気分です。


 敦賀を過ぎると、すぐやってくるのが「デッドセクション」。直流交流が切り替わるところで、この区間は電気が流れていないため、惰性で走ります。

 車内の電気が消える数十秒間。実は、窓の外を眺めるにはもってこいの「演出」で、多くの方が静かに窓の外や暗くなった車内を眺めていました。


 さて、「デッドセクション」を越えたあたりで、僕はいつものごとく車内探検
 車両編成を記録するとともに、車内の様子を見ていくと、指定席は満席のようで、自由席がまたすごい!デッキを含めて立って乗車している方がたくさんいらっしゃいました!(グリーン車は・・・さすがに入っていけません)。
 そのためですね。僕たち日本旅行のツアー参加者は先頭車(9号車)に乗ったんですが、1号車から来る車内販売ワゴンは、9号車まで来ることがありませんでした。


 また、この日は朝日放送さんが車内の取材をされており、ツアー参加者の何人かがインタビューを受けていました。
 日本旅行の添乗員さんから、「3月15日(火)の17時~18時のニュースで放送予定。ただし、地震情報で流れる可能性あり」との話があったんですが、僕は録画を忘れていたので、実際に放送されたのかされなかったのか、分かりません。


 加賀温泉駅には18分遅れ。ここで、隣のホームを見てみると、下りトワイライトエクスプレスが?!
 地震の影響で、札幌行きの便が、途中で運転取りやめになったのですね。人の姿は見当たりませんでした。


 最後の途中停車駅、小松駅は19分遅れで出発。
 途中、雷鳥号の解説を交えてアナウンスされていた車掌さん、実はこの雷鳥号の乗車を最後に、車掌業務も引退するとのこと。その車掌さんが、小松駅を過ぎたあと、最後のアナウンスの時に自分の思いも語られました。
 アナウンスが終わったあとは、車内で拍手が起こりましたよ。(僕もジーンと来て、思わず拍手してしまいました(゚ーÅ))


アニ・トレ!-ラストラン雷鳥:金沢
 終着駅、金沢駅には約20分遅れで到着。ほんとは金沢駅でセレモニーを予定していたそうですが、地震の影響で駅が混雑することを考え、取りやめたそうです。残念ではありますが、賢明な選択でしょう。


 ホームでは、撮影しようと待ち構えていた人に加え、乗車していた人も一斉に撮影し始めたから、もう大変!まともに撮影できませんでした。><



アニ・トレ!-展示物①
 到着が遅れていたこと、後続列車(サンダーバード)が同じ番線に入ってくることから、停車時間は短く、最後は大きな警笛を鳴らして、特急雷鳥は出場していきました。


 そして、改札口を出ると、そこには雷鳥の勇姿を写した展示ブースが設けられており、ファンの注目を集めていました。

 47年にわたって関西と北陸を結んでいた特急雷鳥の歴史に幕を閉じたわけですが、僕の思い出の中には、いつまでも特急「雷鳥」の姿が残り続けます。
アニ・トレ!-展示ブース
●3月11日、特急雷鳥33号の編成表
↑大阪
1号車 クロ481-2001 グリーン車

                (パノラマ車)
2号車 モハ485-504  指定席
3号車 モハ484-606  指定席
4号車 サハ481-702  指定席
5号車 モハ485-76   自由席
6号車 モハ484-76   自由席
7号車 モハ485-162  自由席
8号車 モハ484-264  指定席
9号車 クハ481-323  指定席
↓金沢