エレミヤ15章10~14節、詩篇26篇1~8節、マタイ8章14~17節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

エレミヤ 15:10 ああ、わたしは災いだ。わが母よ、どうしてわたしを産んだのか。国中でわたしは争いの絶えぬ男 いさかいの絶えぬ男とされている。わたしはだれの債権者になったことも だれの債務者になったこともないのに だれもがわたしを呪う。
 15:11 主よ、わたしは敵対する者のためにも 幸いを願い 彼らに災いや苦しみの襲うとき あなたに執り成しをしたではありませんか。
 15:12 鉄は砕かれるだろうか 北からの鉄と青銅は。
 15:13 わたしはお前の富と宝を お前のあらゆる罪の報いとして 至るところで、敵の奪うにまかせる。
 15:14 また、お前を敵の奴隷とし お前の知らない国に行かせる。わたしの怒りによって火が点じられ お前たちに対して燃え続ける。

詩篇 26:1  ダビデの詩。 主よ、あなたの裁きを望みます。わたしは完全な道を歩いてきました。主に信頼して、よろめいたことはありません。
 26:2 主よ、わたしを調べ、試み はらわたと心を火をもって試してください。
 26:3 あなたの慈しみはわたしの目の前にあり あなたのまことに従って歩き続けています。
 26:4 偽る者と共に座らず 欺く者の仲間に入らず
 26:5 悪事を謀る者の集いを憎み 主に逆らう者と共に座ることをしません。
 26:6 主よ、わたしは手を洗って潔白を示し あなたの祭壇を廻り
 26:7 感謝の歌声を響かせ 驚くべき御業をことごとく語り伝えます。
 26:8 主よ、あなたのいます家 あなたの栄光の宿るところをわたしは慕います。

マタイ 8:14 イエスはペトロの家に行き、そのしゅうとめが熱を出して寝込んでいるのを御覧になった。
 8:15 イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。
 8:16 夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。
 8:17 それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、わたしたちの病を担った。」

 

 

預言者として生きたエレミヤは、神の語られる言葉を民にとりつぎ、時に、民のためにとりなしの祈りも捧げていた。

にもかかわらず、民からは煙たがられたり、時には迫害されたり、理不尽な扱いに対して、心を痛めていたことであろう。

悲しかっただろうし、苦しかっただろう。そして、辛かったに違いない。

このような状態は、善良な心を持つ人ほど陥りやすい。

それでも、損な役回りだとしても、それが彼の本性であり、生き方なのだから仕方ない。

どうか、同じような環境のなかで悩み苦しんでいる人たちに、神の支えと慰めがあるようにと祈る。