ゼカリヤ1章1~6節、詩編145編8~14節、ローマ7章1~6節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ゼカリヤ 1:1 ダレイオスの第二年八月に、イドの孫でベレクヤの子である預言者ゼカリヤに主の言葉が臨んだ。
 1:2 「主はあなたたちの先祖に向かって激しく怒られた。
 1:3 あなたは彼らに言いなさい。万軍の主はこう言われる。わたしに立ち帰れ、と万軍の主は言われる。そうすれば、わたしもあなたたちのもとに 立ち帰る、と万軍の主は言われる。
 1:4 あなたたちは先祖のようであってはならない。先の預言者たちは彼らに、『万軍の主はこう言われる。悪の道と悪い行いを離れて、立ち帰れ』と呼びかけた。しかし、彼らはわたしに聞き従わず、耳を傾けなかった、と主は言われる。
 1:5 その先祖たちは、今どこにいるか。預言者たちは永遠に生きているだろうか。
 1:6 だが、わたしが僕である預言者たちに 命じた言葉と掟は 先祖たちに届かなかったろうか。彼らは立ち帰って言った。『万軍の主は、わたしたちの歩んだ道と行った業に従って、わたしたちを扱おうと思い定められ、そのようにされた。』」

詩編 145:8 主は恵みに富み、憐れみ深く 忍耐強く、慈しみに満ちておられます。
 145:9 主はすべてのものに恵みを与え 造られたすべてのものを憐れんでくださいます。
 145:10 主よ、造られたものがすべて、あなたに感謝し あなたの慈しみに生きる人があなたをたたえ
 145:11 あなたの主権の栄光を告げ 力強い御業について語りますように。
 145:12 その力強い御業と栄光を 主権の輝きを、人の子らに示しますように。
 145:13 あなたの主権はとこしえの主権 あなたの統治は代々に。
 145:14 主は倒れようとする人をひとりひとり支え うずくまっている人を起こしてくださいます。

ローマ 7:1 それとも、兄弟たち、わたしは律法を知っている人々に話しているのですが、律法とは、人を生きている間だけ支配するものであることを知らないのですか。
 7:2 結婚した女は、夫の生存中は律法によって夫に結ばれているが、夫が死ねば、自分を夫に結び付けていた律法から解放されるのです。
 7:3 従って、夫の生存中、他の男と一緒になれば、姦通の女と言われますが、夫が死ねば、この律法から自由なので、他の男と一緒になっても姦通の女とはなりません。
 7:4 ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。それは、あなたがたが、他の方、つまり、死者の中から復活させられた方のものとなり、こうして、わたしたちが神に対して実を結ぶようになるためなのです。
 7:5 わたしたちが肉に従って生きている間は、罪へ誘う欲情が律法によって五体の中に働き、死に至る実を結んでいました。
 7:6 しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、"霊"に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。

 

 

肉に従って生きようとすれば罪を犯し、死に至る。

しかし、霊に従って新しい生き方を生きようとするなら、その人は生きる。

とてもシンプルな言葉であろう。

しかし、なかなかそれが難しいのだ。

なぜなら、私たちがこの地上に生きている間は、完全には罪の奴隷の状態から解放されず、常に罪との闘いの中にあるからである。

しかし、それもこの地上に生きている間だけのこと。

やがて人生の終わりの時を迎え、天に招かれるときには、もはや罪の奴隷の状態である肉は終わり、まったく新しい命に変えられるのである。

完全とはいかないけれど、地上に生きている間は、少しでも罪を犯さないような人生を選び取っていきたい。

そのために、いつも神様の成し遂げられた救いの約束の言葉を心に留めていよう。

赦されたものとして生きようとするなら、他者を赦せない生き方は選べないはずであろうから。