1コリント5:9 わたしは以前手紙で、みだらな者と交際してはいけないと書きましたが、
5:10 その意味は、この世のみだらな者とか強欲な者、また、人の物を奪う者や偶像を礼拝する者たちと一切つきあってはならない、ということではありません。もし、そうだとしたら、あなたがたは世の中から出て行かねばならないでしょう。
5:11 わたしが書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、みだらな者、強欲な者、偶像を礼拝する者、人を悪く言う者、酒におぼれる者、人の物を奪う者がいれば、つきあうな、そのような人とは一緒に食事もするな、ということだったのです。
5:12 外部の人々を裁くことは、わたしの務めでしょうか。内部の人々をこそ、あなたがたは裁くべきではありませんか。
5:13 外部の人々は神がお裁きになります。「あなたがたの中から悪い者を除き去りなさい。」
私たちはこの世界に生きている。
この世界に生きている以上、この世で生活している人たちと、全く交わりを持たないで生きるということは不可能である。
むしろ、そこで福音を伝えるために生きているのであり、そういう点で、様々な人との関わりを持つことは大切である。
ただ、この世との関わりの中に身を置くことで、キリストによる救いの約束を忘れ、信仰を失っていくようでなならない。
キリストとの関係がしっかりとして、その上で、世に出ていくのである。
キリストは、どんなところにも信じる私たちと共に居て下さる。
そのことをしっかりと認識し、日常の生活を歩ませていただきたい。