マルコ12:41 イエスは賽銭箱の向かいに座って、群衆がそれに金を入れる様子を見ておられた。大勢の金持ちがたくさん入れていた。
12:42 ところが、一人の貧しいやもめが来て、レプトン銅貨二枚、すなわち一クァドランスを入れた。
12:43 イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。
12:44 皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」
献げるという行為は、人間にできる最も美しい行為である。
しかし、同時に最も難しい行為でもある。
なぜなら、これは、人間の力だけでは決してできない、神からの賜物だからであろう。
神は人間を救うために御子キリストの命を献げられた。
ここに神の本質でもある愛が現されている。
人はそれを知った時にはじめて献げる者へと変えられていくのだろう。
神に愛され、献げることの美しさを知り、献げる者へと変えられていきたいものである。