マタイ26章1~5節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

マタイ26:1 イエスはこれらの言葉をすべて語り終えると、弟子たちに言われた。
26:2 「あなたがたも知っているとおり、二日後は過越祭である。人の子は、十字架につけられるために引き渡される。」
26:3 そのころ、祭司長たちや民の長老たちは、カイアファという大祭司の屋敷に集まり、
26:4 計略を用いてイエスを捕らえ、殺そうと相談した。
26:5 しかし彼らは、「民衆の中に騒ぎが起こるといけないから、祭りの間はやめておこう」と言っていた。

祭司長や民の長老たちは、いわば、民衆を指導する立場の人間である。
そういう役目を担っている者たちが、殺人の計画を練っていたというから驚きである。
しかも、それが大祭司の屋敷で行われていたということは、もはや、完全に組織的な犯罪である。

どこかの国の指導者も似ているかもしれない。
そう考えていくと、指導者って何なのだろうかと思ってしまう。
結局、人はみな、自分の立場を守り、利用し、自分の利益になることしか考えていないのだ。

しかしイエス様は違う。
そんな愚かな人間を救おうと、ご自分の命を投げ出そうとして下さる。
もったいないくらいの恵み。
私はこのイエス様の恵みを、自分の利益になるからという理由ではなく、ただ神様が私を愛して下さったからという理由の故に、感謝して受け取る者でありたい。