詩篇135 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇135:1 ハレルヤ。賛美せよ、主の御名を賛美せよ、主の僕らよ
135:2 主の家にわたしたちの神の家の庭に居並ぶ人々よ。
135:3 主を賛美せよ、恵み深い主を。喜ばしい御名をほめ歌え。
135:4 主はヤコブを御自分のために選びイスラエルを御自分の宝とされた。
135:5 わたしは確かに知った主は大いなる方わたしたちの主は、どの神にもまさって大いなる方。
135:6 天において、地において海とすべての深淵において主は何事をも御旨のままに行われる。
135:7 地の果てに雨雲を湧き上がらせ稲妻を放って雨を降らせ風を倉から送り出される。
135:8 主はエジプトの初子をことごとく人の子も家畜の子も撃ち
135:9 エジプト中に、しるしと奇跡を送られたファラオとその家臣すべてに対して。
135:10 主は多くの国を撃ち、強大な王らを倒された
135:11 アモリ人の王シホン、バシャンの王オグをカナンの王国をことごとく。
135:12 彼らの領地を嗣業として嗣業として御自分の民イスラエルに与えられた。
135:13 主よ、御名はとこしえに。主よ、御名の記念は代々に。
135:14 主は御自分の民の裁きを行い僕らを力づけられる。
135:15 国々の偶像は金や銀にすぎず人間の手が造ったもの。
135:16 口があっても話せず目があっても見えない。
135:17 耳があっても聞こえず鼻と口には息が通わない。
135:18 偶像を造り、それに依り頼む者は皆、偶像と同じようになる。
135:19 イスラエルの家よ、主をたたえよ。アロンの家よ、主をたたえよ。
135:20 レビの家よ、主をたたえよ。主を畏れる人よ、主をたたえよ。
135:21 シオンから、主をたたえよエルサレムにいます主を。ハレルヤ。

詩篇135篇には、旧約聖書に記されている様々な出来事の要所要所が織り込まれていると言える。
そうした性質から「賛美のモザイク」とも呼ばれている詩篇らしい。
主なる神がイスラエルの民を選び、エジプトの奴隷の民から解放され、荒野での生活を乗り越え、約束の地カナンへ入植していくまでの間、常に神がこの民を祝福し続けてこられたことを賛美するものと言える。
いや「賛美せよ」と述べられているように、たとえそこにどんな困難な状況が待ち構えていようとも、主なる神の臨在と導きを確信し、常に神への賛美を怠ることなく捧げよ、との命令とも言える。
確かに主なる神様は、多くの困難と試練の中にあって、イスラエルの民を導き続けてきた。
もし、主の守りがなければ、彼らはいつでも滅び行く存在であったに違いない。
そんな彼らが生き延びていることだけでも凄いことであり、そこに、主のご計画があることを思わずにはいられないのである。

もちろんそれは、イスラエルの民に限ったことではない。
我々全ての人間も、滅びの危機はいつでも目の前にある。
それでも滅ぼされず、活かされていることを思うとき、主をたたえずにはいられないのではないだろうか。

マタイ10:28 体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
10:29 二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。
10:30 あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。
10:31 だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」

のだから。