詩篇131:1 主よ、わたしの心は驕っていません。わたしの目は高くを見ていません。大き過ぎることをわたしの及ばぬ驚くべきことを、追い求めません。
131:2 わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼子のように母の胸にいる幼子のようにします。
131:3 イスラエルよ、主を待ち望め。今も、そしてとこしえに。
自分自身を振り返ってみても、若いときは、自分の能力を驕り、自惚れていたのではないかと思う。
時間もあるし、何でも、やればできそうな気がしていた。
しかし、何度も失敗を繰り返し、己の限界を知り、若い頃のように思うように体も頭も動かなくなり、残された時間もそう多くないことを知るようになると、高いところを目指したり、大き過ぎること、自分の力の及ばぬことを追い求めようとは思わなくなる。
それより、謙遜であることを願い、神が導かれる恵みを見極めることのが、どれほど素晴らしいことかと思うようになる。
もっと早く、こういう心境になれれば良かったのかもしれないけれども、若気の至りがあるから、今の自分があるのかもしれない。
できもしないことを大言壮語するより、黙って主のなさることを待ち望みたい。
少なくとも、今はそういう心境である。