ルカ12章4~7節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ルカ12:4 「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない。
12:5 だれを恐れるべきか、教えよう。それは、殺した後で、地獄に投げ込む権威を持っている方だ。そうだ。言っておくが、この方を恐れなさい。
12:6 五羽の雀が二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神がお忘れになるようなことはない。
12:7 それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」

明日のことがどうなるのかは、誰にもわからない。
すると、どうしようもなく不安になることがあるかもしれない。
そんな時、なかなか次の一歩を踏み出せないでとどまってしまうこともある。

あるいは、今こうして生きていることに意味があるのだろうか、今自分がやっていることが正しいのかと悩むこともある。
すぐに結果が分かればいいけれど、なかなかそういかないものも多い。

そんな時、どうやって今の自分を肯定していけばいいか。

私なら、そんな時、この御言葉を思い出す。
今こうして生かされていること自体、神様の憐れみのおかげであって、私の命を奪おうと思えば、いつでも奪えるのに、神様はあえてそれをなさらない。
つまり、今ここに生きることを赦されているのだ。
それどころか、何か期待していらっしゃるのかもしれない。
もちろん、どんな大きな功績を残せなくても良い。
「ただあなたがそこにいて、生きていることが嬉しいのだ」と、そんな風に神様は私のことを見てくれていると思う。
それが、何の働きもないのに生きていることを赦されている者の証である。

神様は、一羽の雀よりも、私たちのことをはるかに尊い存在として愛してくれているのだから。