詩篇61篇 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇61:1 【指揮者によって。伴奏付き。ダビデの詩。】
61:2 神よ、わたしの叫びを聞きわたしの祈りに耳を傾けてください。
61:3 心が挫けるとき地の果てからあなたを呼びます。高くそびえる岩山の上にわたしを導いてください。
61:4 あなたは常にわたしの避けどころ敵に対する力強い塔となってくださいます。
61:5 あなたの幕屋にわたしはとこしえに宿りあなたの翼を避けどころとして隠れます。〔セラ
61:6 神よ、あなたは必ずわたしの誓願を聞き取り御名を畏れる人に継ぐべきものをお与えになります。
61:7 王の日々になお日々を加えその年月を代々に永らえさせてください。
61:8 王が神の前にあってとこしえの王座につき慈しみとまことに守られますように。
61:9 わたしは永遠にあなたの御名をほめ歌い日ごとに満願の献げ物をささげます。

人は本当に苦しい時、叫ぶように神に祈る。
平穏な時は、静かに穏やかに祈れても、苦しい時などはそんな余裕はない。
叫ぶような祈りをしたことがあるか。
それくらい熱心に神を求めているか。
祈りもとめていないのは、まだ、自分自身の力や富や様々な神以外のものに頼っている証拠ではないか。
何もかも無くし、生きていくのすら辛くなった時、人ははじめて神に祈ることができるのかもしれない。
今、そんな危機的状態にあることを、まず自分が気づくこと、そこから祈りは始まる。