黙示録2:12 ペルガモンにある教会の天使にこう書き送れ。『鋭い両刃の剣を持っている方が、次のように言われる。
2:13 「わたしは、あなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの王座がある。しかし、あなたはわたしの名をしっかり守って、わたしの忠実な証人アンティパスが、サタンの住むあなたがたの所で殺されたときでさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。
2:14 しかし、あなたに対して少しばかり言うべきことがある。あなたのところには、バラムの教えを奉ずる者がいる。バラムは、イスラエルの子らの前につまずきとなるものを置くようにバラクに教えた。それは、彼らに偶像に献げた肉を食べさせ、みだらなことをさせるためだった。
2:15 同じように、あなたのところにもニコライ派の教えを奉ずる者たちがいる。
2:16 だから、悔い改めよ。さもなければ、すぐにあなたのところへ行って、わたしの口の剣でその者どもと戦おう。
2:17 耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。」』
主なる神様に敵対するものとして、サタンの存在がある。
サタンは、私たちを主なる神様から遠ざけようと、様々な誘惑や試練をもって攻撃してくる。
はっきりと「私はイエス・キリストの敵だ」とわかる形で働きかけてくるなら、誰もがわかりやすく、そのような攻撃にも対処しやすいかもしれない。
しかし、必ずしもサタンは「私がサタンだ」とい形で働きかけてくるとは限らない。
あるときは、いかにもキリストの味方のような姿で現れるかもしれないし、一見したところ、聖書の教えと似通ったもので働きかけてくることもあるかもしれない。
そうなると、信仰を揺るがすことになりかねない。
実際、異端と呼ばれるものの中には、正当なキリスト教と明確に異なっていると判断しにくいものもまぎれていたりする。
正しい教えとは何か。
正しい信仰とはどういうものか。
信仰を守り通していくために、日々、聖書の御言葉に真剣に取り組んでいかなければならない。
耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。
主なる神様が与えてくださる命の御言葉をしっかりといただきながら、信仰を確かなものとしつつ歩み続けていきたいものである。