ミカ2:1 災いだ、寝床の上で悪をたくらみ悪事を謀る者は。夜明けとともに、彼らはそれを行う。力をその手に持っているからだ。
2:2 彼らは貪欲に畑を奪い、家々を取り上げる。住人から家を、人々から嗣業を強奪する。
2:3 それゆえ、主はこう言われる。「見よ、わたしもこの輩に災いをたくらむ。お前たちは自分の首をそこから放しえずもはや頭を高く上げて歩くことはできない。これはまさに災いのときである。」
2:4 その日、人々はお前たちに向かって嘲りの歌をうたい苦い嘆きの歌をうたって言う。「我らは打ちのめされた。主はわが民の土地を人手に渡される。どうして、それはわたしから取り去られ我々の畑が背く者に分けられるのか。」
2:5 それゆえ、主の集会でお前のためにくじを投げ縄を張って土地を分け与える者はひとりもいなくなる。
人が生きていくためには、生活の糧を得るための畑や家といった不動産は、いつの時代にも必要なものである。
それゆえ、何時の時代にも強欲な者がそれを手に入れようとやっきになる。
しかし、人の命は、そのような不動産自体にあるのではないことは明らかである。
確かに、無いよりは、あったほうがいい。
ただ、それを強奪し始める時、人々からの信頼を失い、本当の意味での豊かな人生を手放すことになるのではないだろうか。
世間を騒がせている多くの犯罪などは、このような強欲のなせる業ではないだろうか。
そのような人生は、貧しい人生そのものであろう。
イエス様はご自分の命をお与えになるお方。
2コリント8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。