詩篇126篇 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇126:1 主がシオンの捕われ人を連れ帰られると聞いてわたしたちは夢を見ている人のようになった。
126:2 そのときには、わたしたちの口に笑いが舌に喜びの歌が満ちるであろう。そのときには、国々も言うであろう「主はこの人々に、大きな業を成し遂げられた」と。
126:3 主よ、わたしたちのために大きな業を成し遂げてください。わたしたちは喜び祝うでしょう。
126:4 主よ、ネゲブに川の流れを導くかのようにわたしたちの捕われ人を連れ帰ってください。
126:5 涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる。
126:6 種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は束ねた穂を背負い喜びの歌をうたいながら帰ってくる。

イスラエルにおける、度重なる奴隷の歴史は、まさに、人間がこの世では常に罪と死の奴隷の状態にあることを象徴している。
そして、主なる神さまは、そこからの解放と、喜びに満ちた永遠の御国への希望を抱かせてくれるのだ。
その約束があるからこそ、人は涙ながらに種をまき続けることができる。
たとえ今、どんなに辛く厳しい現実の中に置かれていようとも、私たちは種を撒く。
やがて種が芽生え、育ち、豊かな実りをもたらすことを期待して。
主は必ず、約束されたことを実現なさるお方だから。
イスラエルの歴史がそれを証明している。