詩篇110:1 ダビデの詩。賛歌。わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
110:2 主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。
110:3 あなたの民は進んであなたを迎える聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ曙の胎から若さの露があなたに降るとき。
110:4 主は誓い、思い返されることはない。「わたしの言葉に従ってあなたはとこしえの祭司メルキゼデク(わたしの正しい王)。」
110:5 主はあなたの右に立ち怒りの日に諸王を撃たれる。
110:6 主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち広大な地をしかばねで覆われる。
110:7 彼はその道にあって、大河から水を飲み頭を高く上げる。
イエス様が主なる神ご自身であられることを証されたときにも引用された御言葉である。
(マタイ22章44節、マルコ12章36節等)
それは、主なる神様が、神ご自身であられるイエス様に対して語りかけているということであり、イエス様こそが、神の右の座につくにふさわしいお方であるということである。
そして、それは、主イエス様ご自身、自ら大祭司のごとく、民の執り成しの働きを担われたということであり、神ご自身が自らの命を持って民を贖ってくださったことを物語っている。
そして、新約聖書には、それがイエス様の十字架と復活によって成し遂げられたということが語られている。
それゆえに、主イエス様こそ、神の右の座に就くにふさわしいお方である。