エレミヤ30:1 主からエレミヤに臨んだ言葉。
30:2 「イスラエルの神、主はこう言われる。わたしがあなたに語った言葉をひとつ残らず巻物に書き記しなさい。
30:3 見よ、わたしの民、イスラエルとユダの繁栄を回復する日が来る、と主は言われる。主は言われる。わたしは、彼らを先祖に与えた国土に連れ戻し、これを所有させる。」
主なる神様は、エレミヤに対し、語られた御言葉を書物として書き記しておくように命じられた。
書かれた言葉なら、たとえエレミヤの生涯が終わろうとも、書かれた言葉を読む者によって再び語られることもあるからである。
語られたままの言葉なら、その時代で終わってしまう。
そして、ここで語られているような祝福の言葉ならなおさら、どう考えてもその時代のうちに実現しそうにないものでも、主の御言葉として書き記されてさえいれば、いつの日か、その御言葉が実現する日も来るであろうと思わされる。
それほどに、主の御言葉は時代を超えた、不変の約束である事を思わされる。
主の御言葉は、いつまでも変わることの無い、真実な救いをもたらしてくれるものである。