使徒12章1~5節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

使徒12:1 そのころ、ヘロデ王は教会のある人々に迫害の手を伸ばし、
12:2 ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。
12:3 そして、それがユダヤ人に喜ばれるのを見て、更にペトロをも捕らえようとした。それは、除酵祭の時期であった。
12:4 ヘロデはペトロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。過越祭の後で民衆の前に引き出すつもりであった。
12:5 こうして、ペトロは牢に入れられていた。教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。

ヘロデは、クリスチャンに対する迫害が、ユダヤ人たちの好意を得ることがわかると、ヤコブやペテロらを次々に殺す計画を立て、実行に移していきました。
しかし、彼は、一度に全員を殺すのではなく、ヤコブは除酵祭の時に、そして、ペテロらは、過越祭の時に殺そうと企むのです。
クリスチャンに対する迫害は、一度に一斉に行われるものではなく、いつでもその危険性の中にあり、それゆえに、常に祈りの必要性もあると言えるのでしょう。

迫害を受けることは避けられない。
なぜなら、迫害を受けることは、私たちの信仰が真実だからである。

マタイ5:10 義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。
5:11 わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。
5:12 喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」

迫害に備え、あるいは、今なお迫害の真っ只中にある兄姉のために祈り続けて行きたい。