20:19 翌朝、イスラエルの人々は行動を起こし、ギブアに対して陣を敷いた。
20:20 イスラエル人はベニヤミンとの戦いに出陣し、ギブアに対して戦闘態勢に入ったが、
20:21 ベニヤミンの人々はギブアから出撃して、その日、二万二千人のイスラエル兵を地に打ち倒した。
20:22 しかし、イスラエル人の部隊は奮起し、最初の日に戦闘態勢に入った場所で、態勢を立て直した。
20:23 イスラエルの人々は主の御前に上って、夕方まで泣き続け、主に問うて言った。「兄弟ベニヤミンと、再び戦いを交えねばなりませんか。」しかし、主は言われた。「彼らに向かって攻め上れ。」
20:24 二日目もイスラエルの人々はベニヤミンの人々に向かって進撃した。
20:25 しかし、ベニヤミンは、二日目にもギブアから出撃してそれを迎え撃ち、またもイスラエルの人々一万八千人を地に打ち倒した。彼らは皆、剣で武装した者であった。
20:26 イスラエルの人々は皆、そのすべての軍団と共にベテルに上って行き、主の御前に座り込んで泣いた。その日、彼らは夕方まで断食し、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を主の御前にささげた。
20:27 イスラエルの人々は主に問うた。――当時、神の契約の箱はそこにあり、
20:28 また当時、アロンの孫でエルアザルの子であるピネハスが御前に仕えていた――イスラエルの人々は言った。「兄弟ベニヤミンとの戦いに、再び繰り返して出陣すべきでしょうか。それとも控えるべきでしょうか。」主は言われた。「攻め上れ。明日、わたしは彼らをあなたの手に渡す。」
イスラエルの民は、同じ民族のベニヤミンとの戦いに戸惑いを覚えながらも、主にこのまま攻め続けるべきであるか問い、攻め続けよとの主の命令に従って、ベニヤミン部族との交戦を続けます。
ベニヤミンの堅くなさの故とはいえ、同じ民族同士で争わなければならない辛さは、想像を超えるものであったであろうと思います。
しかし、それでも戦わなければならなかったのです。
エペソ6:12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。
6:13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
何と戦うべきかによって、それに立ち向かうために必要な武具がおのずと決まってきます。
私たちも、神の武具を身にまとい、戦う相手を見間違えないように、戦っていきたいものです。